お前はもう死んでいる/You Are Already Dead

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{#card:You Are Already Dead}} 擬似的な接死を得るインスタント茨の鞭撃ち/Lash of Thorns 等とは異なり、クリーチャーへの...」)
 
1行: 1行:
 
{{#card:You Are Already Dead}}
 
{{#card:You Are Already Dead}}
擬似的な[[接死]]を得る[[インスタント]]。[[茨の鞭撃ち/Lash of Thorns ]]等とは異なり、[[クリーチャー]]への[[タフネス]]修正がない代わりに疑似[[キャントリップ]]がついている。茨の鞭撃ち/Lash of Thornsと同じく、[[チャンプブロック]]と思わせて[[ファッティ]]を相討ち上等で仕留める・[[アタッカー]]の選択ミスと思わせて[[ブロッカー]]を仕留めるといった使い方がメインとなるだろう。1:2の交換となりやすいこの手の[[呪文]]で疑似キャントリップにより実質1:1になっているのは地味ながら嬉しい。ただし、特性上[[護法]]や[[呪禁]]が障害となるリスクが出てきたことには注意したい。
+
擬似的な[[接死]]を得る[[インスタント]]。
 +
 
 +
[[茨の鞭撃ち/Lash of Thorns]]等とは異なり、[[クリーチャー]]への[[タフネス]]修正がない代わりに疑似[[キャントリップ]]がついている。茨の鞭撃ちと同じく、[[チャンプブロック]]と思わせて[[ファッティ]]を相討ち上等で仕留める、[[アタッカー]]の選択ミスと思わせて[[ブロッカー]]を仕留めるといった使い方がメインとなるだろう。
 +
 
 +
1:2の交換となりやすいこの手の[[呪文]]で疑似キャントリップにより実質1:1になっているのは地味ながら嬉しい。ただし、特性上[[護法]]や[[呪禁]]が障害となるリスクが出てきたことには注意したい。
  
 
* 「北斗の拳」のケンシロウの決め台詞を彷彿とさせる[[カード名]]だが('''ただし原作漫画中では一回しか使われていない''')、実際に「北斗の拳」の実写映画版や英語翻訳版など関連商品では「You are already dead.」が対訳として用いられており、2019年9月に発売されたパチンコ「北斗の拳8 覇王」においてはアーティスト「MY FIRST STORY」による「You're already dead」という楽曲が収録されている。よって、英語カード名については開発部が意図したかどうかはわからないものの、極めて適切に翻訳した結果とみることもできる。
 
* 「北斗の拳」のケンシロウの決め台詞を彷彿とさせる[[カード名]]だが('''ただし原作漫画中では一回しか使われていない''')、実際に「北斗の拳」の実写映画版や英語翻訳版など関連商品では「You are already dead.」が対訳として用いられており、2019年9月に発売されたパチンコ「北斗の拳8 覇王」においてはアーティスト「MY FIRST STORY」による「You're already dead」という楽曲が収録されている。よって、英語カード名については開発部が意図したかどうかはわからないものの、極めて適切に翻訳した結果とみることもできる。

2022年2月12日 (土) 14:00時点における版


You Are Already Dead / お前はもう死んでいる (黒)
インスタント

このターンにダメージを受けたクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
カード1枚を引く。


擬似的な接死を得るインスタント

茨の鞭撃ち/Lash of Thorns等とは異なり、クリーチャーへのタフネス修正がない代わりに疑似キャントリップがついている。茨の鞭撃ちと同じく、チャンプブロックと思わせてファッティを相討ち上等で仕留める、アタッカーの選択ミスと思わせてブロッカーを仕留めるといった使い方がメインとなるだろう。

1:2の交換となりやすいこの手の呪文で疑似キャントリップにより実質1:1になっているのは地味ながら嬉しい。ただし、特性上護法呪禁が障害となるリスクが出てきたことには注意したい。

  • 「北斗の拳」のケンシロウの決め台詞を彷彿とさせるカード名だが(ただし原作漫画中では一回しか使われていない)、実際に「北斗の拳」の実写映画版や英語翻訳版など関連商品では「You are already dead.」が対訳として用いられており、2019年9月に発売されたパチンコ「北斗の拳8 覇王」においてはアーティスト「MY FIRST STORY」による「You're already dead」という楽曲が収録されている。よって、英語カード名については開発部が意図したかどうかはわからないものの、極めて適切に翻訳した結果とみることもできる。

参考

MOBILE