教団の徴集兵/Cult Conscript
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+ | [[団結のドミナリア]]の[[リミテッド]]では[[囈語のバリケード/Gibbering Barricade]]や[[ファイレクシアの軍馬/Phyrexian Warhorse]]といった生け贄を要求する[[カード]]の使い勝手を大きく上げてくれる。2~3[[マナ]]域のクリーチャー程度なら相討ちできる[[パワー]]も嬉しい。 | ||
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+ | *[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | ||
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] |
2022年10月9日 (日) 10:09時点における版
Cult Conscript / 教団の徴集兵 (黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
教団の徴集兵はタップ状態で戦場に出る。
(1)(黒):あなたの墓地にある教団の徴集兵を戦場に戻す。このターンにスケルトン(Skeleton)でないクリーチャーがあなたのコントロール下で死亡したことがなければ起動できない。
スケルトン以外の味方クリーチャーが死亡したターンに自身を戦場に戻せるスケルトン・戦士。
1マナ2/1に加え自己復活能力と軽微なペナルティ能力を持つ墓所這い/Gravecrawlerの系譜のクリーチャー。除去されたり捨てたり生け贄に捧げたりしても粘り強く戦線を維持できる、便利な軽量アタッカーである。スケルトン自体が比較的マイナーなクリーチャー・タイプであるため、「スケルトンでない」という縛りは自身の死亡で復活条件を満たさないための側面が大きく、タイプ制限が問題になる場面はほとんどない。
登場時のスタンダードでは黒単色デッキに採用されることがあるが、ミッドレンジ寄りの構成では中盤以降でも強い進化した潜伏工作員/Evolved Sleeperや隠し幕/Concealing Curtainsに1マナのクリーチャーの枠を奪われることも多い。
団結のドミナリアのリミテッドでは囈語のバリケード/Gibbering Barricadeやファイレクシアの軍馬/Phyrexian Warhorseといった生け贄を要求するカードの使い勝手を大きく上げてくれる。2~3マナ域のクリーチャー程度なら相討ちできるパワーも嬉しい。