盾の壁/Shield Wall
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− | [[ブロック]]時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。[[地震/Earthquake]] | + | [[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。[[地震/Earthquake]]などの[[全体火力]]に[[対応して]]使えば、[[対戦相手]]の[[除去]]のもくろみを無意味にできる。 |
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− | * | + | *一瞬[[壁]][[クリーチャー]]と思いそうな[[カード名]]である。 |
==参考== | ==参考== |
2008年9月11日 (木) 00:27時点における版
ブロック時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。地震/Earthquakeなどの全体火力に対応して使えば、対戦相手の除去のもくろみを無意味にできる。
攻撃時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネスしか増えないので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手のブロック・クリーチャーの先制攻撃に耐えて殴り返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。
参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3