盾の壁/Shield Wall

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Shield Wall / 盾の壁 (1)(白)
インスタント

あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。


クリーチャー防御用のタフネス全体強化インスタント

ブロック時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。地震/Earthquakeなどの全体火力対応して使えば、対戦相手除去のもくろみを無意味にできる。

攻撃時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネス限定なので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手のブロック・クリーチャー先制攻撃に耐えて殴り返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。

[編集] ストーリー

盾の壁/Shield Wallとは一団が盾を壁のように並べて構えることで、互いの防御の隙間を埋める陣形のこと(イラスト1イラスト2)。同じフレイバーを持つカードにはWall of Shields守備隊形/Defensive Formation、密集軍/Phalanxと名を冠するカード(→カード名を「Phalanx」で検索)がある。特にWall of Shieldsはカード名も良く似ている。

第7版ではウィザードの魔法で盾のような力場を形成している(イラスト)。

[編集] 参考

MOBILE