弾ける呪文飛ばし/Crackling Spellslinger

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*[[コピーカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ]] - [[レア]]

2025年3月17日 (月) 13:27時点における最新版


Crackling Spellslinger / 弾ける呪文飛ばし (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

瞬速
弾ける呪文飛ばしが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、このターンにあなたが唱えてインスタントやソーサリーである次の呪文はストームを持つ。(あなたがその呪文を唱えたとき、これを、このターンにこれより前に唱えられた呪文の数と同じ回数コピーする。それらのコピーの新しい対象を選んでもよい。)

2/2

唱えることで戦場に出た場合、そのターンの間に次に唱えるインスタントソーサリーストームを与える人間ウィザード

通常のストームはその爆発力の高さの分だけ単独のコスト・パフォーマンスが低く設定されているが、これによりストームを付与した呪文にはその制限が無いので、ストームを然程稼げずとも単独のカードパワーの高さで押し通しやすくなる。

問題はこれ自身が5マナと結構重い点。更に唱えてなければストームを付与出来ない都合、唱える形の踏み倒しでなければマナを節約して使えない。結果として使えるマナが小さくなりがちで、これ自身もコピーの回数を稼いでくれるとはいえあまり大量のストームに繋がらないという微妙に本末転倒な状況に陥りやすい。かといって大量のマナを利用できるのであれば、最初からコンボを狙えばよく、単独では事故の元になりがちなこれを採用する理由が薄くなる。爆発力の高さは間違いないのだが、ストームを稼ぐ手段とストームを付与する呪文の両立が難しい、癖の強いカード

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