モーニングタイド
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− | [[ローウィン]]に引き続き、[[ローウィン/Lorwyn]]を舞台とし、[[部族]]をテーマとしている。主要8(+1)部族はローウィンと同様であるが、モーニングタイドではさらに[[職業]]系の部族にも焦点が当てられている。[[ならず者]]、[[シャーマン]]、[[兵士]]、[[戦士]]、[[ウィザード]]の5つが中心となるが、[[射手]]、[[暗殺者]]、[[クレリック]]、[[ドルイド]]、[[騎士]]にも少数ながら[[部族カード]]が用意されている。 | + | [[ローウィン]]に引き続き、[[ローウィン/Lorwyn]]を舞台とし、[[部族 (俗称)|部族]]をテーマとしている。主要8(+1)部族はローウィンと同様であるが、モーニングタイドではさらに[[職業]]系の部族にも焦点が当てられている。[[ならず者]]、[[シャーマン]]、[[兵士]]、[[戦士]]、[[ウィザード]]の5つが中心となるが、[[射手]]、[[暗殺者]]、[[クレリック]]、[[ドルイド]]、[[騎士]]にも少数ながら[[部族カード|クリーチャー・タイプを参照するカード]]が用意されている。 |
また、[[+1/+1カウンター]]もテーマとして扱っている。 | また、[[+1/+1カウンター]]もテーマとして扱っている。 |
2011年11月11日 (金) 15:48時点における版
モーニングタイド/Morningtide | |
シンボル | 昇る太陽 |
略号 | MOR |
コードネーム | Butter |
発売日 | 2008年2月1日 |
セット枚数 | 全150種類 |
モーニングタイド/Morningtideは、ローウィン・ブロックの小型エキスパンション。2008年2月1日に発売された。
「Morningtide」という単語は造語で、「Eventide(夕暮れ、夕間暮れ)」の対義語とされる。同名のカードでは「朝明け」と訳されている(「朝明け」という日本語は造語ではない)。
目次 |
概要
ローウィンに引き続き、ローウィン/Lorwynを舞台とし、部族をテーマとしている。主要8(+1)部族はローウィンと同様であるが、モーニングタイドではさらに職業系の部族にも焦点が当てられている。ならず者、シャーマン、兵士、戦士、ウィザードの5つが中心となるが、射手、暗殺者、クレリック、ドルイド、騎士にも少数ながらクリーチャー・タイプを参照するカードが用意されている。
また、+1/+1カウンターもテーマとして扱っている。
新キーワード能力として徘徊と補強が、新能力語として族系が登場。徘徊と族系は部族に関連する能力であり、特にモーニングタイドに登場する徘徊カードはすべてならず者のクリーチャー・タイプを持つ。
- カードの総枚数は150種類と、最近の小型エキスパンションよりやや少なめ。さらにコモン60種、アンコモン40種、レア50種という変則的な配分となっている。
- 例によって16枚目のカードとしてトークンまたはルール解説カードが封入されている。トークン・カードはローウィンにも収録されていたもののうちの6種類(キスキン・兵士、マーフォーク・ウィザード、ゴブリン・ならず者、エレメンタル(緑)、エルフ・戦士、狼)に加え、新規の3種(巨人・兵士、フェアリー・ならず者、ツリーフォーク・シャーマン)を加えた9種。ルール解説カードは、モーニングタイド用5種。
- このセット以降は、発売日当日からトーナメント・リーガルとなる。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
関連リンク
- モーニングタイド 製品紹介 (タカラトミー)
- モーニングタイド カードリスト (Wisdom Guild)