断ち割る尖塔/Rupture Spire

提供：MTG Wiki

2009年2月1日 (日) 22:57時点における版 (編集) 222.151.94.251 (トーク) - whois ←古い編集		2009年2月1日 (日) 23:23時点における版 (編集) (取り消し) 202.215.204.96 (トーク) - whois (追記。) 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Rupture Spire}}		{{#card:Rupture Spire}}
−	[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]の[[起動型能力]]の[[マナ]]を先払いしていると思えばそこまで重いペナルティではない。ただしこれが出た[[ターン]]は[[マナ拘束]]が厳しく[[テンポ]]が悪くなる。	+	[[コモン]]にしては珍しく、５色の[[マナ]]を出せる[[土地]]。
		+
		+	デメリットは、場に出すときに、[[タップイン]]であり、１マナを支払う必要があることで、場に出したターンはかなり[[テンポ]]面で損をする。
		+
		+	とはいえ、恒常的に異なる色のマナを供給出来るという能力はかなり魅力的で、特に[[リミテッド]]は多色のマナ基盤として重宝するカードである。
		+
		+	同じコモンで５色のマナを出せるカードとしては[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]がある。
		+	ゆらめく岩屋は無色マナを使うためには全く制約がない反面、色マナを出そうと思うと毎ターンマナが必要なのに対して、こちらは常にコストが要求される反面、一度コストを払ってしまえば追加のコストはないという差がある。
		+	序盤にあまり動かないデッキであれば、断ち割る尖塔の方が有効である場合が多いだろうか。
		+
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：コンフラックス]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：コンフラックス]] - [[コモン]]

---

2009年2月1日 (日) 23:23時点における版

コモンにしては珍しく、５色のマナを出せる土地。

デメリットは、場に出すときに、タップインであり、１マナを支払う必要があることで、場に出したターンはかなりテンポ面で損をする。

とはいえ、恒常的に異なる色のマナを供給出来るという能力はかなり魅力的で、特にリミテッドは多色のマナ基盤として重宝するカードである。

同じコモンで５色のマナを出せるカードとしてはゆらめく岩屋/Shimmering Grottoがある。 ゆらめく岩屋は無色マナを使うためには全く制約がない反面、色マナを出そうと思うと毎ターンマナが必要なのに対して、こちらは常にコストが要求される反面、一度コストを払ってしまえば追加のコストはないという差がある。 序盤にあまり動かないデッキであれば、断ち割る尖塔の方が有効である場合が多いだろうか。

参考

• カード個別評価：コンフラックス - コモン