霊感/Inspiration
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*[[対戦相手]]を[[対象]]に取れるため、このカードが[[フィニッシャー]]として使われたこともあった。→[[ターボ・ズヴィ]] | *[[対戦相手]]を[[対象]]に取れるため、このカードが[[フィニッシャー]]として使われたこともあった。→[[ターボ・ズヴィ]] | ||
*しっかり[[アドバンテージ]]は取れるため、[[バベル]]には良く使われていた。また、ドローの質が落ちていた[[ミラディン]]期の[[スタンダード]]で、一部の[[パーミッション]]で普通に4枚積まれる事もあった。 | *しっかり[[アドバンテージ]]は取れるため、[[バベル]]には良く使われていた。また、ドローの質が落ちていた[[ミラディン]]期の[[スタンダード]]で、一部の[[パーミッション]]で普通に4枚積まれる事もあった。 |
2009年4月8日 (水) 00:42時点における版
初出はビジョンズ。第6版以降基本セットに再録され続け、基本のドローカードとしての地位を確立していた。
確かに、単純にカードを引くだけなので、非常に基本セット向け。だが、4マナともなるともっといいドローカードがいろいろあって、滅多に使われない。
第9版で1マナ軽い代わりにソーサリーである空民の助言/Counsel of the Soratamiに取って代わられ、基本セットから落ちてしまった。
- 色拘束をきつくし、ソーサリーにすると1枚多く引ける集中/Concentrateになる。しかも偏向/Deflectionされない。
- オーラにすると空想の飛行/Flight of Fancy。クリーチャーが必要だが、場に出るだけでドローできるうえ、飛行までついてくる。
- 対戦相手を対象に取れるため、このカードがフィニッシャーとして使われたこともあった。→ターボ・ズヴィ
- しっかりアドバンテージは取れるため、バベルには良く使われていた。また、ドローの質が落ちていたミラディン期のスタンダードで、一部のパーミッションで普通に4枚積まれる事もあった。
参考
- カード個別評価:ビジョンズ - コモン
- カード個別評価:第8版 - コモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン