ファングレンの狩人/Fangren Hunter

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[[トランプル]]持ちの[[大型クリーチャー]]。
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[[トランプル]]持ちの[[大型クリーチャー]]。[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]から[[マッドネス]]を取り除いた[[下位互換]]。
  
 
5[[マナ]]の4/4ならば[[リミテッド]]では主力レベルである。デメリットがないトランプル[[クリーチャー]]である上、[[コモン]]かつ[[ダブルシンボル]]なのでピックしやすい。
 
5[[マナ]]の4/4ならば[[リミテッド]]では主力レベルである。デメリットがないトランプル[[クリーチャー]]である上、[[コモン]]かつ[[ダブルシンボル]]なのでピックしやすい。
  
*[[ビースト]][[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]。だが、[[マッドネス]]が無いのでほぼ[[下位互換]]。また[[キッカー]]込み[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]]よりも一回り小さく、これに対しても下位互換と言ってよい。
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*1~8の各マナ域にある「[[]]」「コモン」「トランプルのみ」のカードのうち、他のマナ域は[[マスクス・ブロック]]までに1体は出ているのに対し、1マナ([[レギオン]][[果敢なエルフ/Defiant Elf]])と5マナ([[ミラディン]]のこれ)はかなり時間がかかった。
**上記の二者に勝る点は、ビーストであること。[[オンスロート・ブロック]]では種族強化の一環でビーストも強化されたので、その恩恵を受けられそうである。
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*[[キッカー]]込みで同[[コスト]]の[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]]よりも一回り小さく、柔軟性に欠ける。また、[[基本セット2010]]で、[[シングルシンボル]]となった[[上位互換]]の[[暴走するサイ/Stampeding Rhino]]が登場した。
*また、後に登場した[[シングルシンボル]]の[[暴走するサイ/Stampeding Rhino]]の下位互換でもある。
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**尊大なワームや上記の二者に勝る点は、[[ビースト]]であること。[[オンスロート・ブロック]]では種族強化の一環でビーストも強化されたので、その恩恵を受けられそうである。
*5マナトランプルクリーチャーとして基本的な性能である。「[[]]・コモン・トランプルのみ」という[[カード]]は1〜8の各マナ域に存在しているが、他のマナ域は[[マスクス・ブロック]]までに1体は出ているのに対し、1マナ([[レギオン]][[果敢なエルフ/Defiant Elf]])と5マナ([[ミラディン]]のこれ)はかなり時間がかかった。
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*[[モーニングタイド]]で、[[多相]]版の[[獣道の変わり身/Game-Trail Changeling]]が登場した。
 
*[[子守り/Cradle Guard]]から[[エコー]]を取るとこうなる。
 
*[[子守り/Cradle Guard]]から[[エコー]]を取るとこうなる。
  

2009年12月27日 (日) 01:04時点における版


Fangren Hunter / ファングレンの狩人 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

トランプル

4/4

トランプル持ちの大型クリーチャー尊大なワーム/Arrogant Wurmからマッドネスを取り除いた下位互換

5マナの4/4ならばリミテッドでは主力レベルである。デメリットがないトランプルクリーチャーである上、コモンかつダブルシンボルなのでピックしやすい。

参考

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