Fyndhorn Druid
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[[能力]]的に攻撃に使わなければ意味がないわけだが、こと[[戦闘]]に注目すれば3[[マナ]]で2/2[[バニラ]]相当。相手がこれによるライフ回復を嫌ってこれをブロックしない「間接的な[[回避能力]]」として機能する可能性もないとは言えないが、そのためにわざわざこれを採用するなら、相応の「攻撃時に有利な能力」を持つクリーチャーを入れたいところだろう。もちろん守勢に回った場合にはバニラ以上の意味がないので、かなりさびしい。 | [[能力]]的に攻撃に使わなければ意味がないわけだが、こと[[戦闘]]に注目すれば3[[マナ]]で2/2[[バニラ]]相当。相手がこれによるライフ回復を嫌ってこれをブロックしない「間接的な[[回避能力]]」として機能する可能性もないとは言えないが、そのためにわざわざこれを採用するなら、相応の「攻撃時に有利な能力」を持つクリーチャーを入れたいところだろう。もちろん守勢に回った場合にはバニラ以上の意味がないので、かなりさびしい。 |
2013年8月16日 (金) 23:53時点における最新版
Fyndhorn Druid (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
Fyndhorn Druidが死亡したとき、このターンそれがブロックされていた場合、あなたは4点のライフを得る。
2/2攻撃してブロックされて死んだなら、4点ライフ回復してくれるクリーチャー。
能力的に攻撃に使わなければ意味がないわけだが、こと戦闘に注目すれば3マナで2/2バニラ相当。相手がこれによるライフ回復を嫌ってこれをブロックしない「間接的な回避能力」として機能する可能性もないとは言えないが、そのためにわざわざこれを採用するなら、相応の「攻撃時に有利な能力」を持つクリーチャーを入れたいところだろう。もちろん守勢に回った場合にはバニラ以上の意味がないので、かなりさびしい。
- あくまで「ブロックされたターンに墓地に落ちたら」であるので、墓地に落ちた原因が戦闘ダメージである必要はない。ブロックされた後であれば「恐怖/Terrorなどで除去」「なんらかの手段で生け贄に捧げる」など、どんな理由で墓地に落ちたとしてもライフ回復できる。
- 「死んだらライフ回復」という類似クリーチャーにはオニュレット/Onuletやスパイクの飼育係/Spike Feederといったものがある。これらの類似クリーチャーたちはマナ・コストや回復量、パワー/タフネスも近いところにあるうえ、どんな状況で死んでも回復できるので、大きな理由がなければFyndhorn Druidよりはこれらを選んだほうが無難だろう。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得したが、2008年1月18日のオラクル更新で人間からエルフに変更された。
[編集] 参考
- フィンドホーン/Fyndhorn(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)