ゼンディコン
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ルール上ややこしい点もあるので、使う際にはよく確認しておくこと。 | ルール上ややこしい点もあるので、使う際にはよく確認しておくこと。 |
2010年2月1日 (月) 23:02時点における版
ゼンディコン(Zendikon)はワールドウェイクに登場したオーラのサイクルで、以下の5枚がある。
- 護衛のゼンディコン/Guardian Zendikon
- 風のゼンディコン/Wind Zendikon
- 腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon
- 破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon
- 巨森のゼンディコン/Vastwood Zendikon
土地にエンチャントし、その土地をクリーチャー化する常在型能力を持つ。 また、エンチャントされた土地が墓地に置かれると、その土地を手札に戻す。
- 源獣に良く似ているが、向こうは源獣自身が、こちらは土地が手元に戻る。
ルール上ややこしい点もあるので、使う際にはよく確認しておくこと。
- 他の効果でクリーチャー化している土地にもエンチャントしてクリーチャー化できる。その場合、特性はあとから適用された効果に上書きされる。上書きされなかった特性はそのままである。
- クリーチャー化してもカード名は変わらない。撲滅/Eradicateなどに注意。
- 対戦相手がコントロールする土地にもエンチャントできる。ただし、そのクリーチャーのコントロールは対戦相手にあるままである。
- 手札に戻るのは誘発型能力であり、土地が実際に手札に戻るのはその解決時。なので、その前に墓地にあるその土地を墓地から追放すれば、手札に戻ることができなくなる。
- エンチャントしている土地が墓地に置かれたとき手札に戻す能力は、墓地に置かれた理由を問わない。土地を破壊する呪文で破壊された場合でも、ダメージやクリーチャー除去呪文・能力で破壊された場合でも手札に戻る。