レミィ・キルミスター
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TRPGの衰退に伴い、マジックに鞍替え。(しかし、近年になって再びTRPG紹介記事に登場するようになったのは皮肉なことである) | TRPGの衰退に伴い、マジックに鞍替え。(しかし、近年になって再びTRPG紹介記事に登場するようになったのは皮肉なことである) | ||
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この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。 | この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。 | ||
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突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。 | 突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。 |
2008年4月19日 (土) 09:08時点における版
レミィ・キルミスター
ホビージャパン社刊のマジック誌の顔。金澤尚子氏意匠の女魔術師見習い。 桃色の髪でお下げが2つ(いわゆるツイン・テール)、あどけなさの残る風貌。自称英国人。 さまざまな記事にまたがって活躍するが、執筆者により設定が変化する事に留意。 やや頭のねじが外れている点は一貫している。
RPGマガジンのTRPG誌上再現(リプレイ)の主人公・初座(ウイザ)レミィとして登場。 TRPGの衰退に伴い、マジックに鞍替え。(しかし、近年になって再びTRPG紹介記事に登場するようになったのは皮肉なことである) トキリンの弟子として、ライバル(?)の先輩女魔術師ぴよぷーや、「もき」が口癖の強さ・性格ともに極悪な拷問台/The Rack(レミィのアドバイザー)&黒の万力/Black Vise(ぴよぷーの相棒)という2つの人形型アーティファクト(参考)を相方に、説明系記事の聞き手としての歴史が始まった。 この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。
「ドミニアへの招待」終了後のリプレイ「マジカル・トラベラー美由紀」においては、主人公の渡辺美由紀を別世界から見守るという、今となっては考えられないほど風格のある登場の仕方をした。
その後ゲームぎゃざ誌上にて、フジケン門下生として受難の日々を送っていたが、雑誌リニューアルに伴ってその関係は解かれた模様で、現在は単色王子ジョンに教化されている。
突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。
デュエルファイター刃では、レミィ・ウィンザーの名で出演。間の抜けっぷりは変わらず。
- トキリン、ぴよぷーらと違い、モデルとなった人物は明らかにされていない。
- イギリスのロック(ヘヴィメタル)ミュージシャンに「レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)」と言う人物が実在するが、その関連性は不明。
- ぴよぷー玉手箱10(金澤尚子の個人誌)に「モーターヘッドのレミー・キルミスターから名前を頂いた」とある。