アンタッチャブル
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[未来予知]]でこの能力がそのまま[[被覆]]として[[キーワード能力]]になり、[[オラクル]]変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。そのため、この能力に関する詳細は[[被覆]]のページを参照。 | [[未来予知]]でこの能力がそのまま[[被覆]]として[[キーワード能力]]になり、[[オラクル]]変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。そのため、この能力に関する詳細は[[被覆]]のページを参照。 | ||
− | *「[[対戦相手]]の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に[[一方通行]]と呼ばれる。これは[[被覆]] | + | *「[[対戦相手]]の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に[[一方通行]]と呼ばれる。これは[[被覆]]とは異なる能力であり、のちに[[呪禁]]としてキーワード能力化している。 |
*勘違いされがちだが、「'''アンタッチャブル'''(''Untouchable'')」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。 | *勘違いされがちだが、「'''アンタッチャブル'''(''Untouchable'')」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。 | ||
*日本では「触れない」というニュアンスで使われるが、英語圏では「触ってはならない」というニュアンスが強い。上記の様な使われ方の違いはここから来るものである。 | *日本では「触れない」というニュアンスで使われるが、英語圏では「触ってはならない」というニュアンスが強い。上記の様な使われ方の違いはここから来るものである。 |
2011年6月18日 (土) 00:20時点における版
アンタッチャブル(Untargetable)とは、パーマネントやプレイヤーが「呪文や能力の対象にならない」ことを指す俗語。英語で「触れることができない」の意だが、日本語圏のみに見られる俗語である。英語圏では、一般に「対象に取れない」能力はアンターゲッタブル(Untargetable)と呼ばれる。アンタッチャブルと言っても、上の意味と受け取ってもらえないことがある。
未来予知でこの能力がそのまま被覆としてキーワード能力になり、オラクル変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。そのため、この能力に関する詳細は被覆のページを参照。
- 「対戦相手の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に一方通行と呼ばれる。これは被覆とは異なる能力であり、のちに呪禁としてキーワード能力化している。
- 勘違いされがちだが、「アンタッチャブル(Untouchable)」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。
- 日本では「触れない」というニュアンスで使われるが、英語圏では「触ってはならない」というニュアンスが強い。上記の様な使われ方の違いはここから来るものである。
- 触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableは名前だけアンタッチャブル。