次元ダイス
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→次元ダイスを振る) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | '''次元ダイス'''/''Planar Die''は[[ | + | '''次元ダイス'''/''Planar Die''は[[プレインチェイス戦]]をプレイするために必要な特性の6面体の[[ダイス|サイコロ]]。4面は空白で、1面には[[プレインズウォーカー・シンボル]]、残りのもう1面には[[カオス・シンボル]]が記されている。 |
*[[Planechase]]の各商品には次元ダイスが1個付属している。 | *[[Planechase]]の各商品には次元ダイスが1個付属している。 | ||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[プレインチェイス戦]] |
{{#cr:901.3}} | {{#cr:901.3}} |
2011年9月30日 (金) 11:47時点における版
次元ダイス/Planar Dieはプレインチェイス戦をプレイするために必要な特性の6面体のサイコロ。4面は空白で、1面にはプレインズウォーカー・シンボル、残りのもう1面にはカオス・シンボルが記されている。
- Planechaseの各商品には次元ダイスが1個付属している。
次元ダイスを振る
アクティブ・プレイヤーは自身のメイン・フェイズの間、優先権を持っていてスタックが空である場合、次元ダイスを振ることができる。次元ダイスを振るコストとして、そのターンにそれまでに次元ダイスを振った回数と同じ点数のマナを支払わなければならない(例えば、1回目なら0マナ、2回目なら1マナ、3回目は2マナ…)。次元ダイスを振ることは特別な処理でありスタックを用いない。
次元ダイスの出目によって以下のように処理する。
- 出目が無地の場合は何も起こらない。アクティブ・プレイヤーは優先権を得る。
- 出目がカオス・シンボルの場合は、次元カードの持つカオス能力が誘発してスタックに置かれる。アクティブ・プレイヤーは優先権を得る。
- 出目がプレインズウォーカー・シンボルの場合は、次元カードのプレインズウォーク能力が誘発してスタックに置かれる。アクティブ・プレイヤーは優先権を得る。