幻影の獣/Phantom Beast

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[[回避能力]]もなければ、[[マナ・コスト]]もこの手のクリーチャーの中では[[重い]]ときているので、往年の[[タール坑の戦士/Tar Pit Warrior]]並みの頼りなさである。
 
[[回避能力]]もなければ、[[マナ・コスト]]もこの手のクリーチャーの中では[[重い]]ときているので、往年の[[タール坑の戦士/Tar Pit Warrior]]並みの頼りなさである。
  
[[リミテッド]]で対象を取る場面が少なければ意表をついて暴れられる可能性はないとは言えない。[[基本セット2011]]の[[コモン]]で対象に取ってくるものと言えば[[白]]に[[目潰しの魔道士/Blinding Mage]]と[[歴戦の歩兵/Infantry Veteran]]がいるが特に前者が天敵。また、意外に[[アンコモン]]や[[レア]]に脅威は少ない。その他の呪文や[[トリスケリオン/Triskelion]]の能力で死ぬのは[[対戦相手]]を消耗させたと思って諦めよう。
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[[リミテッド]]では場面を見極めて使いたい。1対1交換ならば仕方が無いが、[[システムクリーチャー]]などに落とされるのは避けたいところ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]

2010年7月13日 (火) 09:34時点における版


Phantom Beast / 幻影の獣 (3)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) ビースト(Beast)

幻影の獣が呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。

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幻影の召使い/Illusionary Servant同様、対象に取られると死ぬクリーチャー

回避能力もなければ、マナ・コストもこの手のクリーチャーの中では重いときているので、往年のタール坑の戦士/Tar Pit Warrior並みの頼りなさである。

リミテッドでは場面を見極めて使いたい。1対1交換ならば仕方が無いが、システムクリーチャーなどに落とされるのは避けたいところ。

参考

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