Goblin Mime
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− | ところが、[[部族]]効果に関しては[[ゴブリン]]なのでこっちが有利。特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は[[多色]]に少数存在するのみである。 | + | ところが、[[部族 (俗称)|部族]]効果に関しては[[ゴブリン]]なのでこっちが有利。特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は[[多色]]に少数存在するのみである。 |
口を閉ざす事さえできればデメリットは気にならないので、[[銀枠]]込みの[[単色]][[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]ならば主力となり得る存在。もっとも、一切喋らずにゲームができるかというとかなり厳しいものがあるが……。オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか? | 口を閉ざす事さえできればデメリットは気にならないので、[[銀枠]]込みの[[単色]][[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]ならば主力となり得る存在。もっとも、一切喋らずにゲームができるかというとかなり厳しいものがあるが……。オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか? | ||
− | * | + | *紙やホワイトボードに文字を書きながらならゲームを進められる。だが、迷惑なのでやめましょう。 |
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*[[生け贄に捧げる]][[能力]]は[[誘発型能力]]なので構わずしゃべり続けて[[スタック]]に乗せまくれば生け贄に捧げるのを遅らせることができる……かは謎。できてもやはり迷惑なのでやめましょう。 | *[[生け贄に捧げる]][[能力]]は[[誘発型能力]]なので構わずしゃべり続けて[[スタック]]に乗せまくれば生け贄に捧げるのを遅らせることができる……かは謎。できてもやはり迷惑なのでやめましょう。 | ||
+ | *[[プレミアム・カード]]版は、パントマイムしている壁が光って見える。({{Gatherer|id=74221|通常版カード画像}}、[http://magiccards.info/uhaa/en/78.html プレミアム・カード画像]) | ||
+ | *2004年の[[アリーナ・リーグプロモ]]として、[[Dan Frazier]]による新規イラストのこのカードが配布された。([http://magiccards.info/arena/en/68.html カード画像]) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] |
2011年5月21日 (土) 16:28時点における版
自分が喋ると死んでしまう、赤の熊クリーチャー。同セットの赤にはFrazzled Editorという、デメリットを持たない熊がいるので、どうしても見劣りしてしまう。
ところが、部族効果に関してはゴブリンなのでこっちが有利。特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は多色に少数存在するのみである。
口を閉ざす事さえできればデメリットは気にならないので、銀枠込みの単色ゴブリンデッキならば主力となり得る存在。もっとも、一切喋らずにゲームができるかというとかなり厳しいものがあるが……。オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか?
- 紙やホワイトボードに文字を書きながらならゲームを進められる。だが、迷惑なのでやめましょう。
- 生け贄に捧げる能力は誘発型能力なので構わずしゃべり続けてスタックに乗せまくれば生け贄に捧げるのを遅らせることができる……かは謎。できてもやはり迷惑なのでやめましょう。
- プレミアム・カード版は、パントマイムしている壁が光って見える。(通常版カード画像、プレミアム・カード画像)
- 2004年のアリーナ・リーグプロモとして、Dan Frazierによる新規イラストのこのカードが配布された。(カード画像)