横風/Crosswinds
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(ストーリー項目追加) |
||
7行: | 7行: | ||
[[対戦相手]]が[[不可思議/Wonder]]を使っていれば幸運だが、それは他の飛行対策[[カード]]でも同じである。 | [[対戦相手]]が[[不可思議/Wonder]]を使っていれば幸運だが、それは他の飛行対策[[カード]]でも同じである。 | ||
+ | ==ストーリー== | ||
+ | [[イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]は、[[ウルザ/Urza]]の子[[ハービン/Harbin]]が偶然にも[[アルゴス/Argoth]]を発見する場面。この発見が[[兄弟戦争]]に大きな影響を与えるのであった。 | ||
+ | {{フレイバーテキスト|ハービンの羽ばたき飛行機械は嵐の中に2日間閉じこめられた。空が晴けてみると、見えるのは木々の地平線だけだった。}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]] |
2013年7月12日 (金) 12:41時点における版
アンチ飛行の色である緑らしい、小型の飛行クリーチャーの攻撃を阻止する全体エンチャント。
しかし、これでは根本的な対策にならない。これ自体を除去された時や、ブロックに回された時、大型の飛行クリーチャーが出てきた時にどうするかという問題が依然として残るのである。エンチャントの対策手段に乏しいデッキ相手なら影響を与え続けられるが、それを狙うよりも心配の種を確実に根絶できるハリケーン/Hurricaneや旋風/Whirlwindのほうを選ぶべきである。
対戦相手が不可思議/Wonderを使っていれば幸運だが、それは他の飛行対策カードでも同じである。
ストーリー
イラストとフレイバー・テキストは、ウルザ/Urzaの子ハービン/Harbinが偶然にもアルゴス/Argothを発見する場面。この発見が兄弟戦争に大きな影響を与えるのであった。
ハービンの羽ばたき飛行機械は嵐の中に2日間閉じこめられた。空が晴けてみると、見えるのは木々の地平線だけだった。