Mudslide

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[[赤]]の対[[地上クリーチャー]][[エンチャント]]。地上クリーチャーは自然な[[アンタップ]]ができなくなる。
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[[赤]]の対[[地上クリーチャー]][[エンチャント]]。地上クリーチャーは[[アンタップ制限]]を受ける。
  
 
自分も影響を受けてしまうので、後の世の[[スライ]]のような高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が多い赤からみれば、自縛モノに見えるカード。実際、[[カスレア]]に近い扱いを受けていた。
 
自分も影響を受けてしまうので、後の世の[[スライ]]のような高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が多い赤からみれば、自縛モノに見えるカード。実際、[[カスレア]]に近い扱いを受けていた。

2016年4月19日 (火) 19:08時点における版


Mudslide (2)(赤)
エンチャント

飛行を持たないクリーチャーは、それぞれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールするタップ状態の飛行を持たないクリーチャーを望む数だけ選び、この方法で選ばれたクリーチャー1体につき(2)を支払ってもよい。そのプレイヤーがそうした場合、それらのクリーチャーをアンタップする。


の対地上クリーチャーエンチャント。地上クリーチャーはアンタップ制限を受ける。

自分も影響を受けてしまうので、後の世のスライのような高速ビートダウンが多い赤からみれば、自縛モノに見えるカード。実際、カスレアに近い扱いを受けていた。

だが、このカードが作られた当時の赤といえば「中盤以降の十分なマナにものを言わせたX火力」を見据えた遅めのデッキも多かった時代。相手のクリーチャー減速手段として選択の余地はあった。

参考

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