真鍮人間/Brass Man

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*亜種として[[ミラディン]]で[[ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon]]と[[ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible]]が、[[時のらせん]]で[[真鍮の虻/Brass Gnat]]が登場した。
 
*亜種として[[ミラディン]]で[[ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon]]と[[ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible]]が、[[時のらせん]]で[[真鍮の虻/Brass Gnat]]が登場した。
 +
*[[第5版]]では「[[アーティファクト・クリーチャー]]としては低コスト」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
  

2015年8月15日 (土) 07:19時点における版


コスト・パフォーマンスは良いが、代わりにアンタップに関して制限が付いている。ミニサルディアの巨像/Colossus of Sardiaとも言えるカード

昔はアップキープ中であれば何度でもアンタップできたため、炎の鞭/Fire Whipなどとのギミックが可能だった。現在では亜種のゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagonなどと同様、1ターンに1回しかアンタップのチャンスは無くなってしまった。

ただし上記のギミックを組み込まずとも、白騎士/White Knightらを止めるタフネスを持ちプロテクションに引っかからないことから、黎明期ではアーキタイプを問わず採用されることがあった。

参考

MOBILE