ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 4行： | 4行： | ||
真髄の針と比べると、重くなったことと除去されやすくなったことはかなりの痛手であり、特定[[カード]]の対策としては信頼性が落ちる。それでも最低2マナ2/1クリーチャーとして使えるので[[腐る]]ことは少なく、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系の[[デッキ]]で[[メインデッキ]]から採用を検討するならば利用価値があるだろう。 | 真髄の針と比べると、重くなったことと除去されやすくなったことはかなりの痛手であり、特定[[カード]]の対策としては信頼性が落ちる。それでも最低2マナ2/1クリーチャーとして使えるので[[腐る]]ことは少なく、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系の[[デッキ]]で[[メインデッキ]]から採用を検討するならば利用価値があるだろう。 | ||
| + | |||
| + | *[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]は起動型能力ではなく、[[呪文]]を唱えることを封じる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] | *[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] | ||
2011年3月16日 (水) 23:10時点における版
Phyrexian Revoker / ファイレクシアの破棄者 (２)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
ファイレクシアの破棄者が戦場に出るに際し、土地でないカード名を１つ選ぶ。
選ばれた名前の発生源の起動型能力は起動できない。
真髄の針/Pithing Needle内蔵の先陣のマイア/Alpha Myr。土地を指定できなくなり、1マナ重くなり、クリーチャーとなった分除去されやすくなったが、マナ能力の起動型能力も封じられるようになった。
真髄の針と比べると、重くなったことと除去されやすくなったことはかなりの痛手であり、特定カードの対策としては信頼性が落ちる。それでも最低2マナ2/1クリーチャーとして使えるので腐ることは少なく、ビートダウン系のデッキでメインデッキから採用を検討するならば利用価値があるだろう。
- 翻弄する魔道士/Meddling Mageは起動型能力ではなく、呪文を唱えることを封じる。
参考
- カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - レア
