最後の審判/Doomsday
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豪快な[[ライブラリー操作]][[呪文]]。[[ライブラリー]]が残り5枚になってしまうが、代わりにその内容・順番を望む状態にできる。 | 豪快な[[ライブラリー操作]][[呪文]]。[[ライブラリー]]が残り5枚になってしまうが、代わりにその内容・順番を望む状態にできる。 | ||
− | 残り5枚というわずかな時間とわずかな[[キーカード]]だけで相手を倒せるような[[コンボデッキ]]に向いた[[カード]] | + | 残り5枚というわずかな時間とわずかな[[キーカード]]だけで相手を倒せるような[[コンボデッキ]]に向いた[[カード]]といえる。また、ライブラリーだけでなく[[ライフ]]もごっそり奪われるので、[[ブラウズディガー]]のような[[ロック]]コンボよりは瞬殺を狙う方がいいだろう。 |
*枚数以外の条件を指定されずに「[[探す]]」効果なので、可能な限り5枚選ばなくてはならない。 | *枚数以外の条件を指定されずに「[[探す]]」効果なので、可能な限り5枚選ばなくてはならない。 | ||
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**さらに、似た名前の[[運命の日/Day of Destiny]]や[[審判の日/Day of Judgment]]というカードもある。 | **さらに、似た名前の[[運命の日/Day of Destiny]]や[[審判の日/Day of Judgment]]というカードもある。 | ||
− | 1999年10月1日より、[[ヴィンテージ]] | + | 1999年10月1日より、[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月19日に制限解除される。これによって[[Meandeck Doomsday]]が誕生した。 |
==参考== | ==参考== |
2014年1月4日 (土) 15:13時点における版
豪快なライブラリー操作呪文。ライブラリーが残り5枚になってしまうが、代わりにその内容・順番を望む状態にできる。
残り5枚というわずかな時間とわずかなキーカードだけで相手を倒せるようなコンボデッキに向いたカードといえる。また、ライブラリーだけでなくライフもごっそり奪われるので、ブラウズディガーのようなロックコンボよりは瞬殺を狙う方がいいだろう。
- doomsdayとは英語でキリスト教の最後の審判を指す。また、判決日や運命の決する日という意味でも用いられる。
- もっとも、このカードのおかげで最後の裁き/Final Judgmentのカード名が決まり訳(テンプレート)から外れたのも事実。
- さらに、似た名前の運命の日/Day of Destinyや審判の日/Day of Judgmentというカードもある。
1999年10月1日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されるが、2004年9月19日に制限解除される。これによってMeandeck Doomsdayが誕生した。