大物狙い/Big Game Hunter
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1276 Reprisal Rebel] | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1276 Reprisal Rebel] | ||
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]] |
2011年8月3日 (水) 14:07時点における版
Big Game Hunter / 大物狙い (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 暗殺者(Assassin)
大物狙いが戦場に出たとき、パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
マッドネス(黒)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
白の除去呪文である復仇/Reprisalを彷彿とさせるCIP能力を持つクリーチャー。マッドネスを持ちまたレベルであるため、共鳴者やリクルート能力を利用すればインスタント・タイミングで使うことも可能。
次元の混乱登場直前のスタンダードには幽体の魔力/Spectral Forceやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど、パワー4以上の強力なクリーチャーが多く、限定的な除去とはいえ対象にはあまり困らない。
当時の環境には汎用的な除去も多数存在していたのだが、時のらせんブロック構築ではリクルートして幽体の魔力/Spectral Forceなどを狙い撃ちにすることもあった。
レガシー環境ではタルモゴイフ/Tarmogoyf や引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornなどの破壊したい標的が存在し、特にShow and Tellデッキへの対策カードとなる。特に適者生存/Survival of the Fittestとは相性が良く、シルバーバレット戦略が可能なだけでなく マッドネスにより軽くインスタント・タイミングで場に出るため、 近年流行してきたサバイバルデッキにおいてよく採用されている。しかし、2011/01/01よりレガシーで適者生存/Survival of the Fittestが禁止カードに指定されてしまったため、今後の活躍は不明である。