東屋のエルフ/Arbor Elf
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] |
2012年7月6日 (金) 13:59時点における版
1マナになったかわりに、アンタップできる土地に制限がついた草原のドルイド僧/Ley Druid。
ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesと同じく、緑1マナのエルフで疑似的なマナ・クリーチャーといえる。
森とはカード名ではなく、基本土地タイプの森を指す。ショックランドやデュアルランドを起こせば緑マナ以外も出すことができ、ラノワールのエルフより柔軟であることは長所だが、森を破壊されると何もできなくなってしまう短所も持つ。あくまで森をアンタップするだけの能力であり、マナ能力ではないことにも注意。
ゼンディカーブロック構築では2ターン目に皮背のベイロス/Leatherback Balothを出すために活躍した。
- 草原のドルイド僧同様、繁茂/Wild Growth等がついた森をアンタップすれば、ラノワールのエルフよりも高い効率でマナ加速ができる。また、クリーチャー化した森をアンタップすれば警戒のような振る舞いも可能。
- 意外なことに他のプレイヤーの森も起こせる。多人数戦で役に立つかもしれない。