クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
  
 
また、初出の[[プレーンシフト]]に存在する[[開門]]カードを利用して、あっという間に大きくすることも可能。
 
また、初出の[[プレーンシフト]]に存在する[[開門]]カードを利用して、あっという間に大きくすることも可能。
 +
 +
[[基本セット2013]]で[[再録]]された際は、[[ファイレクシア・マナ]]という何度も唱えるのにおあつらえ向きな[[マナ・コスト]]を持つ呪文と、それを大量にデッキに搭載した[[Delver-Blade]]が既に成立しており、これを組み込んだタイプも存在したようだ。
  
 
*緑が含まれる[[多色カード|多色]]呪文を唱えても大きくなる。[[混成カード]]を使えば、緑[[単色デッキ]]でも[[+1/+1カウンター]]を乗せることが可能。
 
*緑が含まれる[[多色カード|多色]]呪文を唱えても大きくなる。[[混成カード]]を使えば、緑[[単色デッキ]]でも[[+1/+1カウンター]]を乗せることが可能。

2012年10月26日 (金) 02:20時点における版


Quirion Dryad / クウィリーオンのドライアド (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)

あなたが白か青か黒か赤の呪文を唱えるたび、クウィリーオンのドライアドの上に+1/+1カウンターを1個置く。

1/1

以外の4を含む呪文唱えるたび強化される、多色デッキクリーチャー

ゼロックス理論の応用に打って付けであり、その性質からと組み合わせるのが最も有効。 これをフィニッシャーに据えたものを総称してグロウデッキと呼ぶ。

また、初出のプレーンシフトに存在する開門カードを利用して、あっという間に大きくすることも可能。

基本セット2013再録された際は、ファイレクシア・マナという何度も唱えるのにおあつらえ向きなマナ・コストを持つ呪文と、それを大量にデッキに搭載したDelver-Bladeが既に成立しており、これを組み込んだタイプも存在したようだ。

参考

MOBILE