活用

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''活用'''/''Scavenge''は、[[ラヴニカへの回帰]]で制定された[[キーワード能力]]。これは[[起動型能力]]である。
+
'''活用'''(かつよう)/''Scavenge''は、[[ラヴニカへの回帰]]で制定された[[キーワード能力]]。これは[[起動型能力]]である。
 
{{情報ボックス/キーワード能力
 
{{情報ボックス/キーワード能力
 
|名前=活用
 
|名前=活用
30行: 30行:
 
<!--{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|活用}}}}-->
 
<!--{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|活用}}}}-->
 
[[Category:キーワード能力|かつよう]]
 
[[Category:キーワード能力|かつよう]]
 +
[http://www.example.com リンクの名前]

2012年11月11日 (日) 17:15時点における版

活用(かつよう)/Scavengeは、ラヴニカへの回帰で制定されたキーワード能力。これは起動型能力である。

活用/Scavange
種別 起動型能力
登場セット ラヴニカへの回帰
CR CR:702.97

Sluiceway Scorpion / 水路の蠍 (2)(黒)(緑)
クリーチャー — 蠍(Scorpion)

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
活用(1)(黒)(緑)((1)(黒)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)

2/2

目次

定義

「活用[コスト]」とは、「[コスト], このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。この能力は、あなたがソーサリー唱えられるときにのみ起動できる。」ということを意味する。これは墓地で機能する能力である。

解説

ラヴニカへの回帰でゴルガリ団/The Golgariに割り振られたキーワード。死からさらなる力を得ようとするゴルガリ団の主義を表している。

  • Scavengeには「(利用できるものを)ゴミの中から集める」という意味こそあるが、それをして「活用」と訳すにはやや難がある。ゴルガリのフレーバーからすれば、このScavengeには「腐肉をあさる」という意味が込められていることは想像に難くない。

ルール

  • 活用でクリーチャー・カードを墓地から追放する事はコストの一部である。この能力が起動してコストが支払われたら、墓地のカードを取り除く事で能力の起動を妨害しようとする事はできない。

参考

リンクの名前

MOBILE