踏査/Exploration

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*追加で土地を出すカードの代表的存在である。これ以外の追加で土地を出すカードは[[「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカード|一覧ページ]]を参照。
 
*追加で土地を出すカードの代表的存在である。これ以外の追加で土地を出すカードは[[「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカード|一覧ページ]]を参照。
*これが出ている時に土地を[[プレイ]]する場合、「通常の土地のプレイ」なのか「踏査による追加の土地のプレイ」なのかをハッキリさせる必要がある({{CR|305.2}})。通常これは出しっぱなしなので問題になることはまずないが、エターナルウインドなどでこれを[[手札]]に戻して再度戦場に出したりする場合に問題になることがある。
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*2013年7月以前では追加の土地のプレイのルールが異なっていたため、バウンスして戦場に出し直す事で踏査1枚で1ターンに土地を3枚以上プレイできた。
**まだ土地を1枚もプレイしていない[[ターン]]に、「踏査による追加のプレイ」として土地を1枚プレイし、その後その踏査を手札に戻して戦場に出し直した。その場合、まだ「通常のプレイ」はまだ行われていないので依然として可能なままであり、「新たに戦場に出た踏査」は以前の踏査とは別物であるので、これによる追加のプレイも可能である(つまり、1枚の踏査で1ターンに3枚の土地をプレイできることになる)。
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**逆に、先に「通常のプレイ」として土地を戦場に出し、「踏査による追加のプレイ」を使わずに踏査を手札に戻して戦場に出し直す場合、以前の踏査による追加のプレイは(まだ行っていなくても)もう既に踏査が[[戦場]]に無いので不可能であり、新しく戦場に出た踏査による1枚が可能になるだけである。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[レア]]

2013年7月13日 (土) 18:06時点における版


Exploration / 踏査 (緑)
エンチャント

あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。


土地は1ターンに1枚までというルールをちょっと破るカード。ちょっとなので、Fastbondのようにヴィンテージ制限カードに指定されていない。

ターボランドキーカードであり、中村聡いわく「ズヴィ(Zvi Mowshowitz)と愛を確かめ合ったカード」。複数枚コントロールすると、とてつもない勢いで手札が消費されていく。

また、エンチャントレスデッキでも大抵4枚入っている。1マナのオーラでないエンチャントで、手札に溜まっていく余剰の土地をマナ加速にできるため。エターナルウインドではコンボ成立速度を上げるのにも貢献する。

  • 追加で土地を出すカードの代表的存在である。これ以外の追加で土地を出すカードは一覧ページを参照。
  • 2013年7月以前では追加の土地のプレイのルールが異なっていたため、バウンスして戦場に出し直す事で踏査1枚で1ターンに土地を3枚以上プレイできた。

参考

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