畏怖
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2008年2月19日 (火) 21:19時点における版
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畏怖/Fear (ルール用語)
Fear / 畏怖 (黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)(あなたがこれを唱えるに際し、クリーチャー1体を対象とする。このカードはそのクリーチャーにつけられた状態で戦場に出る。)
エンチャントされているクリーチャーは畏怖を持つ。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
Severed Legion / 切り刻まれた軍勢 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
畏怖(このクリーチャーは、アーティファクト・クリーチャーや黒のクリーチャーによってしかブロックされない。)
2/2回避能力の1つ。 もともと該当するテキストがそのままカードに書かれていたものがキーワード化されたもの。 オンスロート・ブロックから変更された。
畏怖を持つクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーにブロックされない。 カード名が能力名になった類稀なる(?)例である(畏怖/Fear)。
「黒でもアーティファクトでもないクリーチャーにブロックされない。」と書かれているカードは、Oracleで全て「畏怖」に改められている。 そのため「黒」の部分を何らかの効果で書きかえることはできなくなった。
- 全世界の関連書籍の執筆者たちが紙面の節約のためにキーワード化をWotCに嘆願したというまことしやかな噂がある。
- 「無色のクリーチャー=アーティファクト・クリーチャー」ではない。変異使用時には注意。
- 回避能力は本来どれも強力なものだが、アーティファクト・クリーチャーが非常に多いミラディン・ブロックでは活躍の場が制限された。
- 存在する全クリーチャーまで視野を広げると、実は飛行よりブロックされやすい。
フォーマットや環境の流れに大きく左右されるが、とりあえず「“確率上は”そういう能力である」ということは覚えておいて損はない。
参考
総合ルール
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造