多色土地

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
  
 
*土地そのものが[[多色カード]]なのではない。土地は普通[[無色]]である。
 
*土地そのものが[[多色カード]]なのではない。土地は普通[[無色]]である。
*複数種類の色マナが出る土地にはさまざまなバリエーションがあるが、とてつもなく使えないものも存在する。
 
  
 
==開発方針==
 
==開発方針==

2013年9月2日 (月) 06:34時点における版

多色地形とは、2種類以上の色マナを出すことができる土地の通称。5色地形も含まれる。


Taiga
土地 — 山(Mountain) 森(Forest)

((T):(赤)か(緑)を加える。)



City of Brass / 真鍮の都
土地

真鍮の都がタップ状態になるたび、それはあなたに1点のダメージを与える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。


2色地形3色地形は、ほとんどの場合サイクルをなしている。

開発方針

ウルザ・ブロックマスクス・ブロックには有力な多色地形が存在しなかったため、当時のスタンダードは一部のコンボデッキなどを除いて単色デッキの方が圧倒的に多くなってしまった。WotCではそれを反省し、それ以降の各ブロックに必ず多色(2色)地形を出すという方針を打ち出した。

バリエーション

詳細は、以下の各項目に一覧があるのでそちらを参照。

  • 2色地形 …サイクルを成していることが多く、最も種類が豊富。
  • 3色地形 …わずかに存在する。
  • 4色地形 …未だ存在していない。
  • 5色地形 …2色地形には及ばないが、様々なカードが作られている。

中には前述のタリスマンのように、同じ能力を有する対応したマナ・アーティファクトが作られているものもある。

参考

MOBILE