プロツアー「神々の軍勢」
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同じく、大会前に[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]と[[苦花/Bitterblossom]]が[[禁止カード]]から解禁され、[[Zoo#モダン|Zoo]]デッキ・[[フェアリー (デッキ)#モダン|フェアリー]]デッキの動向に注目が集まったが、フェアリーは少数が使用するにとどまり、Zooも使用者数最多ながら芳しい結果を残せなかった。 | 同じく、大会前に[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]と[[苦花/Bitterblossom]]が[[禁止カード]]から解禁され、[[Zoo#モダン|Zoo]]デッキ・[[フェアリー (デッキ)#モダン|フェアリー]]デッキの動向に注目が集まったが、フェアリーは少数が使用するにとどまり、Zooも使用者数最多ながら芳しい結果を残せなかった。 | ||
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2014年3月19日 (水) 00:24時点における版
プロツアー「神々の軍勢」/Pro Tour Born of the Godsは、2014年にスペインのバレンシアで開催された、モダンとブースター・ドラフトのプロツアー。
20種類以上ものアーキタイプによる混沌としたメタの中、安定性があり使用者数も多いメリーラ・ポッドや欠片の双子が多数上位に残り、最終的にはクリーチャー対策に重きを置いた白青赤コントロールが優勝した。
大会前に死儀礼のシャーマン/Deathrite Shamanが禁止された影響により、それまでモダン環境の一大勢力であったジャンド系デッキが大きく数を減らし、墓地利用を含むデッキが使用数を伸ばした。
同じく、大会前に野生のナカティル/Wild Nacatlと苦花/Bitterblossomが禁止カードから解禁され、Zooデッキ・フェアリーデッキの動向に注目が集まったが、フェアリーは少数が使用するにとどまり、Zooも使用者数最多ながら芳しい結果を残せなかった。
- 日本人は、松本昌隆の第73位が最高位であり、他のプレイヤーは賞金圏内に入れなかった。
- 全日程を通じてニコニコ動画において日本人向け生放送配信が行われた。
基本データ
- 日時:2014年2月21日~2月23日
- 会場:Ciudad de las Artes y las Ciencias
- フォーマット:混合
- 1日目:ブースター・ドラフト(神々の軍勢×1+テーロス×2)3回戦、モダン(~神々の軍勢)5回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト3回戦、モダン5回戦
- 3日目(決勝ラウンド):モダン
- 参加者数:393名
上位入賞者
- 優勝 Shaun McLaren (白青赤コントロール)
- 準優勝 Jacob Wilson (メリーラ・ポッド)
- 第3位 Patrick Dickmann (タルモ双子)
- 第4位 Anssi Alkio (青赤双子)
- 第5位 Lee Shi Tian (ブルームーン)
- 第6位 Christian Seibold (親和)
- 第7位 Chris Fennell (ストーム)
- 第8位 Tim Rivera (白青赤双子)
参考
- McLaren Weaves Victory in Valencia (WotC、英語)
- プロツアー「神々の軍勢」 イベントカバレージ (WotC、日本語)
- トーナメント記録
2014シーズン | |||||||||
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ワールド・ウィーク | 世界選手権 - ワールドカップ(東京予選 - 名古屋予選 - 大阪予選) | ||||||||
プロツアー | 神々の軍勢(バレンシア) - ニクスへの旅(アトランタ) - マジック2015(ポートランド) - タルキール覇王譚(ホノルル) | ||||||||
グランプリ |
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その他 | SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||||
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