船団の出航/Launch the Fleet
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(勇気の道は「1体以上が攻撃するたび」なので、攻撃クリーチャー指定時にトークンがいるかどうかは関係ありません。勇気の道による回復量は勇気の道の能力の解決時に決まります。) |
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[[あなた]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[誘発型能力]]を与えるという形をとるため、攻撃する前に[[対象]]となったクリーチャーが[[除去]]されたり、[[タップ]]されてしまうとトークンが出ない。 | [[あなた]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[誘発型能力]]を与えるという形をとるため、攻撃する前に[[対象]]となったクリーチャーが[[除去]]されたり、[[タップ]]されてしまうとトークンが出ない。 | ||
| − | * | + | *[[勇気の道/Path of Bravery]]との併用も面白い。いずれも[[誘発]]するタイミングは「クリーチャーが攻撃するたび」なので、勇気の道→船団の出航の順に[[能力]]を[[スタック]]に載せると勇気の道の方の[[誘発型能力]]の解決時にはトークン分のライフも得られる。 |
*攻撃している状態で出てくるのはデメリットにもなり得る。素のままでは[[回避能力]]のない1/1と貧弱なので、返り討ちにならないよう、[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]で[[プロテクション]]を付与したり、[[宮廷通りの住人/Court Street Denizen]]などで[[ブロッカー]]の排除も行いたい。 | *攻撃している状態で出てくるのはデメリットにもなり得る。素のままでは[[回避能力]]のない1/1と貧弱なので、返り討ちにならないよう、[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]で[[プロテクション]]を付与したり、[[宮廷通りの住人/Court Street Denizen]]などで[[ブロッカー]]の排除も行いたい。 | ||
*[[英雄的]]や追加の[[戦闘フェイズ]]を[[得る]]効果との相性もいい。また、[[色拘束]]が薄い点も[[タッチ]]で使いやすいという利点がある。 | *[[英雄的]]や追加の[[戦闘フェイズ]]を[[得る]]効果との相性もいい。また、[[色拘束]]が薄い点も[[タッチ]]で使いやすいという利点がある。 | ||
2014年5月8日 (木) 00:46時点における版
Launch the Fleet / 船団の出航 (白)
ソーサリー
ソーサリー
奮励 ― この呪文を唱えるためのコストは、２つ目以降の対象１つにつき(１)多くなる。
望む数のクリーチャーを対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ「このクリーチャーが攻撃するたび、タップ状態で攻撃している白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを１体生成する。」を得る。
攻撃している状態で戦場に出る兵士トークンを生み出す呪文。
これ一枚で複数のトークンを展開できるが、トークンを増やすには予めある程度の頭数が必要という変り種。ターンをまたいで繰り返し使えば、先に出てきたトークンからもトークンが出せるので、戦場が兵士トークンで溢れかえることになる。実質的な速攻持ちで打点を底上げでき、全体強化との相性も抜群。
あなたがコントロールするクリーチャーに誘発型能力を与えるという形をとるため、攻撃する前に対象となったクリーチャーが除去されたり、タップされてしまうとトークンが出ない。
- 勇気の道/Path of Braveryとの併用も面白い。いずれも誘発するタイミングは「クリーチャーが攻撃するたび」なので、勇気の道→船団の出航の順に能力をスタックに載せると勇気の道の方の誘発型能力の解決時にはトークン分のライフも得られる。
- 攻撃している状態で出てくるのはデメリットにもなり得る。素のままでは回避能力のない1/1と貧弱なので、返り討ちにならないよう、精霊への挑戦/Brave the Elementsでプロテクションを付与したり、宮廷通りの住人/Court Street Denizenなどでブロッカーの排除も行いたい。
- 英雄的や追加の戦闘フェイズを得る効果との相性もいい。また、色拘束が薄い点もタッチで使いやすいという利点がある。
