地図作り/Cartographer

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[[墓地]]からの[[土地]][[回収]]の[[CIP]][[能力]]を持つ[[タウンズフォーク]]。
 
[[墓地]]からの[[土地]][[回収]]の[[CIP]][[能力]]を持つ[[タウンズフォーク]]。
  
[[オデッセイ]]で[[再録]]されたときは、[[アストログライド]]で使われた。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]との[[シナジー]]により、毎[[ターン]][[戦場に出る|戦場に出たり]][[戦場を離れる|離れたり]]することで[[サイクリングランド]]を1[[マナ]]で供給し続けることができるため。
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[[オデッセイ]]で[[再録]]された際は、[[アストログライド]]で使われた。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]との[[シナジー]]により、毎[[ターン]][[戦場に出る|戦場に出たり]][[戦場を離れる|離れたり]]することで[[サイクリングランド]]を1[[マナ]]で供給し続けることができるため。
  
のちの[[永遠の証人/Eternal Witness]]と比べると劣って見える。[[色拘束]]や[[タフネス]]の面ではこちらの方が上であるものの、永遠の証人は土地に限らず何でも回収できる。[[耕すツリーフォーク/Tilling Treefolk]]が出てさらに影が薄くなった。墓地から2枚回収できる上に[[戦場]]から使いまわす場合に[[対応して]][[唱える|唱え]]られた[[火力]]やマイナス[[修整]]に対しても地図作りより耐性がある。
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のちの[[永遠の証人/Eternal Witness]]や[[耕すツリーフォーク/Tilling Treefolk]]と比べると劣って見える。[[イニストラードを覆う影]]では[[上位互換]][[冷静な建築家/Stoic Builder]]が登場してしまった。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]がタウンズフォークから[[人間]]に変更された(タウンズフォークは[[銀枠]]を除き絶滅)。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]がタウンズフォークから[[人間]]に変更された(タウンズフォークは[[銀枠]]を除き絶滅)。

2016年4月17日 (日) 13:59時点における版


Cartographer / 地図作り (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)

地図作りが戦場に出たとき、あなたの墓地にある土地カード1枚を対象とする。あなたは、それをあなたの手札に戻してもよい。

2/2

墓地からの土地回収CIP能力を持つタウンズフォーク

オデッセイ再録された際は、アストログライドで使われた。霊体の地滑り/Astral Slideとのシナジーにより、毎ターン戦場に出たり離れたりすることでサイクリングランドを1マナで供給し続けることができるため。

のちの永遠の証人/Eternal Witness耕すツリーフォーク/Tilling Treefolkと比べると劣って見える。イニストラードを覆う影では上位互換冷静な建築家/Stoic Builderが登場してしまった。

関連カード

サイクル

エクソダスの、墓地にある特定のカード・タイプカード回収するETB能力を持つタウンズフォークサイクル

オデッセイの、墓地にある特定のカード・タイプカード回収するETB能力を持つクリーチャーサイクル

参考

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