ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser

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無難な性能なので、[[リミテッド]]では[[中堅クリーチャー]]として活躍できる。[[構築]]では他にも優秀な[[カード]]は多いため、出番は限られてしまうだろう。
 
無難な性能なので、[[リミテッド]]では[[中堅クリーチャー]]として活躍できる。[[構築]]では他にも優秀な[[カード]]は多いため、出番は限られてしまうだろう。
 
*シンプルな[[バニラクリーチャー]]ではあるが、[[シングルシンボル]]でこの[[マナレシオ]]だとパワーバランス的にメリットを付加し辛いのか、純粋な[[上位互換]]は意外と少ない。(下記参照)
 
 
==関連カード==
 
特筆のない限り、すべて3マナ[[シングルシンボル]]の3/3クリーチャーである。
 
===[[下位互換]]===
 
*[[Gorilla Pack]] - 旧[[ルール]]の[[生息条件]]([[森]])付き。([[アイスエイジ]])
 
*[[つぶやくハイエナ/Gibbering Hyenas]] - [[タフネス]]2で、[[黒]]のクリーチャーをブロックできない。([[ミラージュ]])
 
*[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]] - [[ダブルシンボル]]。([[テンペスト]])
 
**[[節くれ塊/Gnarled Mass]] - 同型再版。([[神河謀叛]])
 
*[[ゴリラの戦士/Gorilla Warrior]] - タフネス2。([[ポータル]]、[[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[沈泥を這うもの/Silt Crawler]] - [[CIP]]で[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するすべての[[土地]]を[[タップ]]する。([[プロフェシー]])
 
*[[侵入する生物種/Invasive Species]] - CIPでコントロールする他の[[パーマネント]]を1つ[[オーナー]]の[[手札]]に[[戻す]]。([[基本セット2015]])
 
*[[Hungry Hungry Heifer]] - [[アップキープ]]に、コントロールする[[カード]]から[[カウンター]]を1個取り除かないかぎり、[[生け贄に捧げる]]。([[アングルード]])
 
 
===上位互換・変形版===
 
'''太字'''は、些細な違いはあるものの実用上の上位互換。
 
*[[アヌーリッドのゴミあさり/Anurid Scavenger]] - [[プロテクション]]([[黒]])付き。アップキープに、[[墓地]]にあるカードを1枚[[ライブラリーの一番下]]に[[置く|置か]]ないかぎり、生け贄に捧げる。([[トーメント]])
 
*[[鬱後家蜘蛛/Gloomwidow]] - [[到達]]付き。[[飛行]]を持つクリーチャーのみを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる。([[シャドウムーア]])
 
*[[カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker]] - (緑)(緑)。[[ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur]]の上位互換。([[基本セット2014]])
 
*'''[[塩路補給部隊/Salt Road Quartermasters]]''' - 素の[[P/T]]は1/1だが[[+1/+1カウンター]]が2個乗った状態で戦場に出る。[[+1/+1カウンター]]を移動する[[能力]]も持つ。([[タルキール龍紀伝]])
 
*'''[[卑小な回収者/Vile Redeemer]]''' - [[欠色]]と[[瞬速]]付き。[[唱える|唱えた]]ときに[[無色マナ|(◇)]]を[[支払う|支払え]]ば、この[[ターン]]に[[死亡]]した[[トークン]]でない自軍のクリーチャーと同数の、無色の1/1[[エルドラージ]]・[[末裔]]・クリーチャー・トークンを[[戦場に出す]]。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
*'''[[容赦無い泥塊/Inexorable Blob]]''' - [[昂揚]]で、[[攻撃]]のたび、緑の3/3の[[ウーズ]]・クリーチャー・トークンをタップかつ[[攻撃している状態で戦場に出る|攻撃している状態で戦場に出す]]。([[イニストラードを覆う影]])
 
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年4月12日 (水) 22:08時点における版


Centaur Courser / ケンタウルスの狩猟者 (2)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 戦士(Warrior)

3/3

ネシアンの狩猟者/Nessian Courser同型再版クリーチャー・タイプも一致しており、カード名も似ている。そちらに代わるオーソドックスな3マナ3/3クリーチャーとして基本セットにたびたび再録された。

無難な性能なので、リミテッドでは中堅クリーチャーとして活躍できる。構築では他にも優秀なカードは多いため、出番は限られてしまうだろう。

参考

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