もつれ/Tangle
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*[[アンタップ制限]][[効果]]は、「もつれが[[解決]]した時点で[[攻撃クリーチャー]]であったもの」に適用される。 | *[[アンタップ制限]][[効果]]は、「もつれが[[解決]]した時点で[[攻撃クリーチャー]]であったもの」に適用される。 | ||
**解決後に[[忍術]]などで新たに攻撃クリーチャーが追加されても、それのアンタップが制限されることはない。 | **解決後に[[忍術]]などで新たに攻撃クリーチャーが追加されても、それのアンタップが制限されることはない。 | ||
− | **[[ミシュラランド]] | + | **[[ミシュラランド]]など、次のアンタップ・ステップではクリーチャーではなくなっていたとしてもアンタップしない({{CR|201.5}})。 |
*特に攻撃クリーチャーを[[タップ]]させるような[[効果]]はないため、[[警戒]]持ち相手には若干弱い。 | *特に攻撃クリーチャーを[[タップ]]させるような[[効果]]はないため、[[警戒]]持ち相手には若干弱い。 | ||
*[[青]]の[[つまずき/Misstep]]と比べてかなり使いやすい。ただし、つまづきは[[システムクリーチャー]]なども抑え込めるので一概には比較できない。 | *[[青]]の[[つまずき/Misstep]]と比べてかなり使いやすい。ただし、つまづきは[[システムクリーチャー]]なども抑え込めるので一概には比較できない。 |
2017年5月28日 (日) 21:34時点における版
濃霧/Fogの亜種。1ターンの間、すべての戦闘ダメージを軽減する効果に加え、攻撃クリーチャーのアンタップを一度だけ妨げるため、1枚で実質2ターン分の攻撃を防ぐことができる。
普通であれば一時しのぎにしかならないためもっと根本的な対策が欲しいところだが、ブラストダーム/Blastodermに対してはターンを稼ぐことも有効な対策手段となるため、対ファイアーズカードとして重宝された。ターボフォグなどでも、1枚で2ターン稼ぐカードとして重要。
- アンタップ制限効果は、「もつれが解決した時点で攻撃クリーチャーであったもの」に適用される。
- 特に攻撃クリーチャーをタップさせるような効果はないため、警戒持ち相手には若干弱い。
- 青のつまずき/Misstepと比べてかなり使いやすい。ただし、つまづきはシステムクリーチャーなども抑え込めるので一概には比較できない。
- インベイジョン初出時はアンコモンであったが、Vintage Mastersではコモンで収録された。これに伴い、Pauperでも使用可能となった。ターボフォグで採用されている他、ストンピィやエルフといった緑系デッキのサイドボードに採用されることがある。