捕食の呪い/Curse of Predation
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[[統率者戦]]などの[[多人数戦]]ならば、単なる強化という面だけでなく、「[[つける|つけられ]]た[[プレイヤー]]に[[攻撃]]の矛先を集中させる」という副次効果を活かしたい。あるいは[[双頭巨人戦]]などならば[[チームメイト]]の援護としても利用できる貴重な全体強化手段である。 | [[統率者戦]]などの[[多人数戦]]ならば、単なる強化という面だけでなく、「[[つける|つけられ]]た[[プレイヤー]]に[[攻撃]]の矛先を集中させる」という副次効果を活かしたい。あるいは[[双頭巨人戦]]などならば[[チームメイト]]の援護としても利用できる貴重な全体強化手段である。 |
2017年5月29日 (月) 11:51時点における版
Curse of Predation / 捕食の呪い (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
クリーチャー1体がエンチャントされているプレイヤーを攻撃するたび、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
緑の呪いは+1/+1カウンターの付与。サイクル中唯一、クリーチャー自身に恩恵を与える。
2人対戦では擬似的な全体強化として機能し、特に攻撃時に誘発するため戦闘ダメージ・ステップにはカウンターが乗って一回りサイズが増えた状態になれる点はうれしい。恒久的な全体強化であるガイアの頌歌/Gaea's Anthemと比べると、即効性がなく手間がかかる分、攻撃するたびに強化が上乗せされる点で優れる。
統率者戦などの多人数戦ならば、単なる強化という面だけでなく、「つけられたプレイヤーに攻撃の矛先を集中させる」という副次効果を活かしたい。あるいは双頭巨人戦などならばチームメイトの援護としても利用できる貴重な全体強化手段である。
- うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Preyに近い性能。うろつく餌食の呪いは開発段階では赤ではなく緑であったらしいので、先祖返りのようなものと言えるだろうか。
関連カード
サイクル
統率者2013の、アンコモンの呪いサイクル。エンチャントされたプレイヤーを攻撃したクリーチャーやそのコントローラーに恩恵を与える呪いオーラ。いずれも3マナシングルシンボル。
- 見捨てられし者の呪い/Curse of the Forsaken
- 惰性の呪い/Curse of Inertia
- 浅すぎる墓穴の呪い/Curse of Shallow Graves
- 混沌の呪い/Curse of Chaos
- 捕食の呪い/Curse of Predation