紅蓮地獄/Pyroclasm
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/welcome 公式ページ]の[[Mark Rosewater]]のコラム「[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr135 Ice Guys Finish First]」ではアイスエイジのベストデザインカード第9位に選ばれ、「シンプルかつ完璧なデザイン」という高い評価を受けている。 | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/welcome 公式ページ]の[[Mark Rosewater]]のコラム「[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr135 Ice Guys Finish First]」ではアイスエイジのベストデザインカード第9位に選ばれ、「シンプルかつ完璧なデザイン」という高い評価を受けている。 | ||
*ちなみに“pyr(o)-”は「炎」や「熱」を、“clasm”は「破壊」を意味する。 | *ちなみに“pyr(o)-”は「炎」や「熱」を、“clasm”は「破壊」を意味する。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr135 Ice Guys Finish First] | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr135 Ice Guys Finish First] | ||
− | *[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/1218.html アイスべきやつら] | + | *[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/1218.html アイスべきやつら] 上の記事の翻訳(非公式訳:「[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/index.html Braingeyser]」より) |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ポータル]] - [[レア]] |
2008年3月15日 (土) 15:41時点における版
2マナという軽いマナ・コストで複数の小型クリーチャーを除去できるので、テンポ及びカード・アドバンテージの両面で優れている。アイスエイジで登場して以来、主にウィニー対策として多くのデッキで使用されている。
- 第7版まで赤の全体除去の基本だった地震/Earthquakeと比べると「ダメージの値が固定である」「飛行クリーチャーにもダメージが入る」「プレイヤーにはダメージが入らない」という違いがある。1点目は地震に劣る部分だが、こちらはその分ダメージ効率で勝っている。2点目は地震に勝る部分であり、飛行クリーチャーを多用するタイプのウィニーには特に効果的である。3点目は利点にも欠点にもなるが、ライフの損失をできる限り抑えたい低速のコントロールデッキではこちらが好まれることが多い。
- 公式ページのMark Rosewaterのコラム「Ice Guys Finish First」ではアイスエイジのベストデザインカード第9位に選ばれ、「シンプルかつ完璧なデザイン」という高い評価を受けている。
- ちなみに“pyr(o)-”は「炎」や「熱」を、“clasm”は「破壊」を意味する。
- 広辞苑によると、紅蓮地獄とは八寒地獄のひとつで、ここに堕ちた者は極寒のために皮膚が裂けて血が流れ、紅色の蓮花に似るという。しかしイラストなどを見るに、このカードは仏教用語ではなく単なる「紅蓮」+「地獄」の意と思われる。
参考
- Ice Guys Finish First
- アイスべきやつら 上の記事の翻訳(非公式訳:「Braingeyser」より)