仕える者たち/Those Who Serve
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{{フレイバーテキスト|「ここでは死者があらゆる仕事をする。耕作、建設、教育。仲間のミイラに不朽処理を行う者までいる。生者はそれを訓練するのみでよい。これ以上の仕組みがあるかね?」|ナクタムンの侍臣、テムメト}} | {{フレイバーテキスト|「ここでは死者があらゆる仕事をする。耕作、建設、教育。仲間のミイラに不朽処理を行う者までいる。生者はそれを訓練するのみでよい。これ以上の仕組みがあるかね?」|ナクタムンの侍臣、テムメト}} | ||
+ | *公式サイトのストーリー記事[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0018647/ 信頼]では、ほぼ同じ英文が「選定された者らが全てを引き受けてくれるので、生者は訓練だけを行えば良いのです。これほど完璧な機構があるでしょうか?」と訳されている。 | ||
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2017年9月5日 (火) 20:03時点における版
タフネス寄りのバニラ。タフネスが1上がった皇帝一角獣/Regal Unicornであり、パワーが1上がったフェメレフの斥候/Femeref Scoutsであり、1マナ軽くなった歩兵部隊/Foot Soldiersでもある、それらの上位互換。
至ってシンプルな性能だが、登場時点ではこれの上位互換は存在せず、前述の通り、黎明期からのクリーチャーの性能向上をよく示した一枚。
リミテッドでは最低限の打撃力とそれなりの防御力を備えるため、手頃な繋ぎ、中堅戦力として使用できる。
- コロッソドンの一年仔/Colossodon Yearlingの白版でもある。
- ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarerとはマナレシオが同じ。比べるとやや攻撃的になっている。
- 日本語版のフレイバー・テキストには誤訳がある。このtrainは他動詞「~を訓練する」ではなく、自動詞「訓練する」。ナクタムン/Naktamunでは死者が必要な労働を行い、生者は試練を達成するための自己鍛錬だけを行う社会が構築されている。
"The dead perform all the work here―farming, building, teaching, even embalming their fellow mummies. The living need do nothing but train. What system could be more perfect?"― Temmet, vizier of Naktamun
「ここでは死者があらゆる仕事をする。耕作、建設、教育。仲間のミイラに不朽処理を行う者までいる。生者はそれを訓練するのみでよい。これ以上の仕組みがあるかね?」― ナクタムンの侍臣、テムメト
- 公式サイトのストーリー記事信頼では、ほぼ同じ英文が「選定された者らが全てを引き受けてくれるので、生者は訓練だけを行えば良いのです。これほど完璧な機構があるでしょうか?」と訳されている。