鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
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2017年9月22日 (金) 23:32時点における版
Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)
忍術(3)(黒)(黒)((3)(黒)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
(1)(黒):鬼の下僕、墨目を再生する。
黒の伝説のネズミ・忍者。闇の末裔/Scion of Darkness同様に、サボタージュ能力で対戦相手の墓地からリアニメイトが可能。
再生もできるのでそのまま唱えても十分。ブロックしても再生、ブロックしないと墓地から釣られる、といずれにせよ数で負けるのは時間の問題。
夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starとどちらが有効かは相手次第。リミテッドやスタンダード、神河ブロック構築ではかなり使えるが、さすがにエクステンデッドでは活躍の場はなかった。
- これにトランプルなどを与え、ブロック・クリーチャーに致死ダメージを与えると共に対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、その時破壊したクリーチャーを誘発型能力の対象にすることが可能である。なぜなら、能力がスタックに乗る前に状況起因処理によって、致死ダメージを負ったクリーチャーが墓地に置かれるためである。
- 神河謀叛のプレリリース・トーナメントでは、このカードの絵違い版プレミアム・カードが配布された。→プレリリース・カード
ストーリー
墨目/Ink-Eyesは大牙/Okiba衆出身の鼠人。女性。瞑想により神/Kamiの歌を聞くことができ、彼女の忍術の腕前と驚異的な身体能力はその声に導かれるまま無意識の鍛錬を繰り返した結果である。
竹沼/Takenuma Swampに暮らす鬼の信奉者、大峨の無慙/Muzanに拾われる。虐げられながらも彼と彼の主のために働くが、鬼との取り引きのため無慙を暗殺。無慙の血を捧げると主の鬼、苦弄はその裏切りを評し、墨目に死者を操る術を与える。以後彼女は鬼の下僕となった。