死への抵抗/Withstand Death
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Withstand Death}} | {{#card:Withstand Death}} | ||
− | [[再びの生/Regenerate]] | + | [[再びの生/Regenerate]]を[[リメイク]]した[[クリーチャー]]救助[[呪文]]。 |
[[再生]]では回避できない[[除去]]([[恐怖/Terror]]や[[火葬/Incinerate]]など)はもちろん、あらゆる[[破壊]][[効果]]をかわせるため、再びの生より使い勝手が良い。ただし[[環境]]に[[追放]]やマイナス[[修整]]による除去が多いため、過信は禁物。 | [[再生]]では回避できない[[除去]]([[恐怖/Terror]]や[[火葬/Incinerate]]など)はもちろん、あらゆる[[破壊]][[効果]]をかわせるため、再びの生より使い勝手が良い。ただし[[環境]]に[[追放]]やマイナス[[修整]]による除去が多いため、過信は禁物。 |
2017年10月2日 (月) 21:08時点における版
Withstand Death / 死への抵抗 (緑)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで破壊不能を得る。(ダメージや「破壊する」効果では、それは破壊されない。それのタフネスが0以下である場合、それはオーナーの墓地に置かれる。)
再びの生/Regenerateをリメイクしたクリーチャー救助呪文。
再生では回避できない除去(恐怖/Terrorや火葬/Incinerateなど)はもちろん、あらゆる破壊効果をかわせるため、再びの生より使い勝手が良い。ただし環境に追放やマイナス修整による除去が多いため、過信は禁物。
クリーチャー戦が主体になり、クリーチャー除去の数が限られるリミテッドでは対戦相手の計画を大きく狂わせることができる。
- 破壊不能のキーワード能力化によって挙動が変化した。以前は、クリーチャーに破壊されない能力を与えるわけではなく、何らかの効果で能力を失いバニラ化してもやはりそのターンは破壊されなかった。現在は破壊不能を失うため、破壊される。
- 鋭い痛み/Flaring Painなどの「軽減できない」効果にも強いため不滅のオーラ/Indestructible Auraの上位互換の効果にも見えるが、感染や萎縮など-1/-1カウンターを置くダメージが登場したことで一概には言えなくなっている。
関連カード
サイクル
ミラディンの傷跡の、クリーチャー1体に恩恵を与えるコモンの1マナ呪文のサイクル。
- 主導権の奪取/Seize the Initiative
- 空への跳躍/Vault Skyward
- 汚れた一撃/Tainted Strike
- 突撃のストロボ/Assault Strobe
- 死への抵抗/Withstand Death
参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - コモン