刑務所に行け/GO TO JAIL
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− | |カード名=刑務所に行け | + | |カード名=刑務所に行け/GO TO JAIL |
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|カードテキスト=刑務所に行けが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、刑務所に行けが戦場を離れるまでそれを追放する。<br>その追放されたカードのオーナーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは6面ダイスを2個振る。そのプレイヤーがゾロ目を振ったなら、刑務所に行けを生け贄に捧げる。 | |カードテキスト=刑務所に行けが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、刑務所に行けが戦場を離れるまでそれを追放する。<br>その追放されたカードのオーナーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは6面ダイスを2個振る。そのプレイヤーがゾロ目を振ったなら、刑務所に行けを生け贄に捧げる。 | ||
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− | [ | + | [[Wikipedia:ja:モノポリー|モノポリー]]の名物マス、またはカードの「刑務所に行け」を再現した[[エンチャント]]。 |
− | [[対戦相手]] | + | [[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を[[追放]]するが、本家同様、6面[[ダイス]]を振ってゾロ目が出れば釈放されて戻ってくる。 |
− | + | 類似[[カード]]の[[未達への旅/Journey to Nowhere]]に比べて1[[マナ]][[軽い]]が、6分の1の確率で戻ってくるデメリットがある。とはいえ、[[割る|割られ]]ない限り数[[ターン]]の維持は期待でき、一時的な[[除去]]と割り切れば十分な性能。 | |
*モノポリーの販売元は、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]の親会社であるハズブロ社。このカードは実際にモノポリー関係者の許可を得て制作されている。<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0030036/ 『Unstable』のスクラップ その2]</ref> | *モノポリーの販売元は、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]の親会社であるハズブロ社。このカードは実際にモノポリー関係者の許可を得て制作されている。<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0030036/ 『Unstable』のスクラップ その2]</ref> | ||
− | ** | + | **[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#HASCON・プロモーション・カード|HASCONプロモ]]に収録されなかったのが残念。 |
*本物のモノポリーでは、3ターン連続でゾロ目が出なかったときは$50払うか釈放カードで強制釈放になるのだが、その能力は再現されていない。 | *本物のモノポリーでは、3ターン連続でゾロ目が出なかったときは$50払うか釈放カードで強制釈放になるのだが、その能力は再現されていない。 | ||
2017年12月22日 (金) 11:53時点における版
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刑務所に行け/GO TO JAIL (白)エンチャント
刑務所に行けが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、刑務所に行けが戦場を離れるまでそれを追放する。
その追放されたカードのオーナーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは6面ダイスを2個振る。そのプレイヤーがゾロ目を振ったなら、刑務所に行けを生け贄に捧げる。
アーティスト:Marco Teixeira
モノポリーの名物マス、またはカードの「刑務所に行け」を再現したエンチャント。
対戦相手のクリーチャーを追放するが、本家同様、6面ダイスを振ってゾロ目が出れば釈放されて戻ってくる。
類似カードの未達への旅/Journey to Nowhereに比べて1マナ軽いが、6分の1の確率で戻ってくるデメリットがある。とはいえ、割られない限り数ターンの維持は期待でき、一時的な除去と割り切れば十分な性能。
- モノポリーの販売元は、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの親会社であるハズブロ社。このカードは実際にモノポリー関係者の許可を得て制作されている。[1]
- HASCONプロモに収録されなかったのが残念。
- 本物のモノポリーでは、3ターン連続でゾロ目が出なかったときは$50払うか釈放カードで強制釈放になるのだが、その能力は再現されていない。