頭蓋円盤/Skull Saucer

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|タイプ=クリーチャー — ゾンビ(Zombie)・頭(Head)
 
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|カードテキスト=飛行 頭蓋円盤が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたの頭をテーブルに載せる。あなたの頭がテーブルから離れたとき、頭蓋円盤を生け贄に捧げる。
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|カードテキスト=飛行<br>頭蓋円盤が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたの頭をテーブルに載せる。あなたの頭がテーブルから離れたとき、頭蓋円盤を生け贄に捧げる。
 
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2018年1月5日 (金) 03:45時点における版


頭蓋円盤/Skull Saucer (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)・頭(Head)

飛行
頭蓋円盤が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたの頭をテーブルに載せる。あなたの頭がテーブルから離れたとき、頭蓋円盤を生け贄に捧げる。

4/1


CIPクリーチャー除去できるゾンビ。ただし戦場に残すには頭をテーブルにつけたままゲームを続ける必要がある。

うまく維持できればボード・アドバンテージが得られるが、テーブルの高さによっては無理な体勢を取る必要があり、けがをするリスクもあるのでかなり大きなペナルティである。しかも苦労して維持しても、6マナダブルシンボルという重さを考えるとそれほど強力ではなく、単純に強さを求めるなら血管の守護者/Patron of the Veinなど他のカードを使った方がよい。

どちらかといえばどうやってペナルティに対処するか工夫して楽しむためのカードだろう。例えば頭の一部でも地面についていればいいため、髪や髭を伸ばして先がテーブルに着くようにすれば条件を満たしていると考えることもできる。あるいはテーブルの一部にプレイマットを何十枚も重ねて高くしておき、そこに顎を乗せるといった方法も考えられる。実際に対戦相手が認めてくれるかはともかく、色々と頭を使う点がこのカードの面白さといえる。

ルール

  • 頭をテーブルにつけなくても、クリーチャーを破壊することはできる[1]
  • テーブルの上でプレイしていなかった場合は、プレイしている場所に頭をつける[1]。このカードで言う「テーブル」とは、ゲームをプレイしている平面を指す[2]
  • 頭はどの部分をつけてもよい。例えば顎でもよい[1]
  • 対戦相手が頭をテーブルに載せてプレイしているが邪魔な場合、無理にどかすことはできない。どいてくれるように説得することはできる[1]
  • プレイマットはテーブルに含む[3]

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 Unstable FAQAWASLFAQPAFTIDAWABIAJTBT/『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集(News 2017年11月22日)
  2. Mark Rosewaterのblog
  3. Mark Rosewaterのblog

参考

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