待ちぼうけ/It That Gets Left Hanging
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+ | 速攻を得るためにはこちらから頼んだ上で断られる必要があるという点がかなり面倒。頼んだ人が親切な人だった場合、ハイタッチを承諾してくれるだろうから速攻は得られないことになる。そこでがっかりしてしまうと、相手は頼みごとを聞いたのにがっかりされてしまい気分を悪くするかもしれない。意地悪な人や忙しい人に頼めば断られる確率は上がるが、その代わり相手が怒ってトラブルになるリスクがある。なかなか厄介なカードであり、知らない人に頼むのは避けて知人がいる場所で使う方が良い。 | ||
+ | *{{Gatherer|id=439478}}のように、「こいつとはハイタッチしたくない」と思わせることができれば確実性が上がる。ただし周りに迷惑をかけるような行為はやめておこう。 | ||
+ | *ほとんどの外部協力者カードではSNSや電話での連絡を認めているが、このカードでハイタッチを頼む人は実際にハイタッチができる人に限定される。近くにハイタッチを拒否してくれる人が誰もいないなら、速攻を得ない。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/unstable-faqawaslfaqpaftidawabiajtbt-2017-11-22 Unstable FAQAWASLFAQPAFTIDAWABIAJTBT]/[http://mtg-jp.com/rules/docs/faq_ust_j.html 『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集](News 2017年11月22日)</ref> | ||
+ | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | <references/> | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] |
2018年1月5日 (金) 17:42時点における版
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待ちぼうけ/It That Gets Left Hanging (5)(赤)クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・ ホラー(Horror)
待ちぼうけが戦場に出たとき、ゲーム外の人物1人にハイタッチするように頼む。その人物がしなかったなら、ターン終了時まで、待ちぼうけは速攻を得る。
5/4戦場に出た時にゲームの外部の人物にハイタッチを頼み、断られると速攻を得るエレメンタル・ホラー。クリーチャーとしての性能は、鉄棘の乱暴者/Iron-Barb Hellionや炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellionのペナルティ能力がなくなった代わりに速攻を得るために条件が付いた、という感じ。
速攻を得るためにはこちらから頼んだ上で断られる必要があるという点がかなり面倒。頼んだ人が親切な人だった場合、ハイタッチを承諾してくれるだろうから速攻は得られないことになる。そこでがっかりしてしまうと、相手は頼みごとを聞いたのにがっかりされてしまい気分を悪くするかもしれない。意地悪な人や忙しい人に頼めば断られる確率は上がるが、その代わり相手が怒ってトラブルになるリスクがある。なかなか厄介なカードであり、知らない人に頼むのは避けて知人がいる場所で使う方が良い。
- イラストのように、「こいつとはハイタッチしたくない」と思わせることができれば確実性が上がる。ただし周りに迷惑をかけるような行為はやめておこう。
- ほとんどの外部協力者カードではSNSや電話での連絡を認めているが、このカードでハイタッチを頼む人は実際にハイタッチができる人に限定される。近くにハイタッチを拒否してくれる人が誰もいないなら、速攻を得ない。[1]
関連カード
サイクル
Unstableのゲーム外の人物の選択を必要とするコモンのカードサイクル。各勢力の透かしを持つが、S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.が2枚ありゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneersのカードは無い。
- 生け贄プレイ/Sacrifice Play
- 不完全な探偵/Defective Detective
- 下請け契約/Subcontract
- 待ちぼうけ/It That Gets Left Hanging
- リス密売人/Squirrel Dealer