打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon
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登場時の[[スタンダード]]では[[青赤緑ビートダウン]]がメインから採用することがある他、[[緑]]絡みの[[デッキ]]の[[サイドボード]]の定番カードとなっている。 | 登場時の[[スタンダード]]では[[青赤緑ビートダウン]]がメインから採用することがある他、[[緑]]絡みの[[デッキ]]の[[サイドボード]]の定番カードとなっている。 |
2018年4月20日 (金) 22:42時点における版
Thrashing Brontodon / 打ち壊すブロントドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
(1),打ち壊すブロントドンを生け贄に捧げる:アーティファクトやエンチャントである1つを対象とする。それを破壊する。
3/4帰化/Naturalizeを内蔵した恐竜。ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealotや苛性イモムシ/Caustic Caterpillarの亜種。
この手のクリーチャーとしては珍しく、3マナ3/4と優れたマナレシオを持つ。起動コストまで含めると(2)(緑)(緑)必要なことを考えると、単純に帰化/Naturalizeとして使ってしまうのがもったいないスペックである。ビートダウンデッキが、戦闘要員をデッキから減らさずに置物対策をするためのカードと言えるだろう。
登場時のスタンダードでは青赤緑ビートダウンがメインから採用することがある他、緑絡みのデッキのサイドボードの定番カードとなっている。
致命的なアーティファクトやエンチャントが多く見られる統率者戦などでも、カード2枚の役割を1枚分のスロットに押し込めるため便利と言える。
リミテッドでも優れた一枚。ダブルシンボルが気にならないデッキであれば、優秀な中堅戦力かつ強力な置物への予防策として活躍できるだろう。イクサラン・ブロックの両面カードは全て第1面がエンチャントかアーティファクトであるため、これ1枚で対策になる。