ジェラードの勝利/Triumph of Gerrard
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− | : | + | :一方でこの能力付与は強制的に発生するため、十分な恩恵を受けるにはタイミングがある程度限定される。 |
何もしなければ自身の条件によりほぼ自動的に同じクリーチャーを強化し続けることとなるので、強化先のクリーチャーが[[呪禁]]などの[[除去耐性]]を持っていると安心して強化が出来る。[[不死]]とは相性が悪い一方で、[[頑強]]とは[[シナジー]]を形成する。 | 何もしなければ自身の条件によりほぼ自動的に同じクリーチャーを強化し続けることとなるので、強化先のクリーチャーが[[呪禁]]などの[[除去耐性]]を持っていると安心して強化が出来る。[[不死]]とは相性が悪い一方で、[[頑強]]とは[[シナジー]]を形成する。 |
2018年4月21日 (土) 05:02時点における版
Triumph of Gerrard / ジェラードの勝利 (1)(白)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― あなたがコントロールしていて最大のパワーを持つクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
III ― あなたがコントロールしていて最大のパワーを持つクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行と先制攻撃と絆魂を得る。
- I,II-
- 自軍のクリーチャー1体を継続して強化する能力。鼓舞とはちょうど条件が反対になっている。
- このエンチャントが戦場を離れた後でも+1/+1カウンターが残り続ける分、強化の速度は緩めである。
- III-
- さらに1ターン限定で飛行、先制攻撃、絆魂が付与される。
- 飛行と先制攻撃によって戦闘に極めて強くなるうえ、累計+2/+2がされた上での絆魂によるライフ回復はダメージレースを有利に運んでくれる。
- 一方でこの能力付与は強制的に発生するため、十分な恩恵を受けるにはタイミングがある程度限定される。
何もしなければ自身の条件によりほぼ自動的に同じクリーチャーを強化し続けることとなるので、強化先のクリーチャーが呪禁などの除去耐性を持っていると安心して強化が出来る。不死とは相性が悪い一方で、頑強とはシナジーを形成する。
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ストーリー
ベナリア/Benaliaの英雄ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashenはファイレクシアのドミナリア侵攻において勇敢に戦い、数々の死と数々の裏切りを乗り越え、己の命と引き換えについに荒廃の王ヨーグモス/Yawgmothを討ち取ったのだった。(イラスト)
- ある意味名誉回復/Vindicateのシーンを彫像にしたとも言える。(Amonkhet Invocationsのものを除く。)
訳語(ゲームに支障のない誤訳)
同エキスパンション、ベナリアの儀仗兵/Benalish Honor Guardのフレイバー・テキストでは「ジェラードの凱旋/Triumph of Gerrard」と訳されてしまっている。(「勝利」も「凱旋」もすでに他のカードにて訳されている単語ではある。)