虚ろな者、アゴロス/Urgoros, the Empty One
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− | 6[[マナ]][[重い|重く]]、[[タフネス]]も低いため、基本的には[[リミテッド]]向けの[[カード]]。重いだけあって[[アドバンテージ]]獲得力が高く、単純な[[アタッカー]]として見ても及第点以上の性能。特にスペクターにつきものである「手札がゼロの[[対戦相手]]に[[効果]]がない」という不満点を克服しているのが画期的であり、積極的に[[ブロッカー]]を排除して能力を[[誘発]]させていきたい。[[青]]と組むのであれば、[[一瞬/Blink of an Eye]]や[[アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage]]といった[[バウンス]]を併用し、ブロッカーを退けつつそのまま手札破壊で[[墓地送り]]、という流れを狙いたい。 | + | 6[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[タフネス]]も低いため、基本的には[[リミテッド]]向けの[[カード]]。重いだけあって[[アドバンテージ]]獲得力が高く、単純な[[回避能力]]持ち[[アタッカー]]として見ても及第点以上の性能。特にスペクターにつきものである「手札がゼロの[[対戦相手]]に[[効果]]がない」という不満点を克服しているのが画期的であり、積極的に[[ブロッカー]]を排除して能力を[[誘発]]させていきたい。[[青]]と組むのであれば、[[一瞬/Blink of an Eye]]や[[アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage]]といった[[バウンス]]を併用し、ブロッカーを退けつつそのまま手札破壊で[[墓地送り]]、という流れを狙いたい。 |
*初の伝説のスペクター。 | *初の伝説のスペクター。 |
2018年4月29日 (日) 03:16時点における版
Urgoros, the Empty One / 虚ろな者、アゴロス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — スペクター(Specter)
伝説のクリーチャー — スペクター(Specter)
飛行
虚ろな者、アゴロスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカード1枚を無作為に選んで捨てる。そのプレイヤーがそうできないなら、あなたはカードを1枚引く。
伝説のスペクター。スペクターの例に漏れず手札破壊を備え、手札を食い尽くした後はドローできる能力も持つ。
6マナと重く、タフネスも低いため、基本的にはリミテッド向けのカード。重いだけあってアドバンテージ獲得力が高く、単純な回避能力持ちアタッカーとして見ても及第点以上の性能。特にスペクターにつきものである「手札がゼロの対戦相手に効果がない」という不満点を克服しているのが画期的であり、積極的にブロッカーを排除して能力を誘発させていきたい。青と組むのであれば、一瞬/Blink of an Eyeやアカデミーの修士魔道士/Academy Journeymageといったバウンスを併用し、ブロッカーを退けつつそのまま手札破壊で墓地送り、という流れを狙いたい。
- 初の伝説のスペクター。
ストーリー
アゴロス/Urgorosは、アーボーグ/Urborgの空を漂うスペクター(イラスト)。
ベルゼンロック/Belzenlokの狂気の魔法で「祝福」された者は、大抵の場合死ぬか怪物へと変貌するが、アゴロスに限っては独特の運命を辿った。肉体は悪夢の領域へと吸い込まれ、一方で魂は鎧と融合を果たした。今やアゴロスは夢魔を駆るスペクターとなり、ベルゼンロックへと挑まんとするあらゆる者を罰している[1]。
その幻影が空に舞うとき、ヴェールニシュの街は無言の悲鳴を上げる。