スプライト

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(リンクの修正)
15行: 15行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/dci/judge/main.asp?x=judge/MTG_RnE_August_2001|Magic Rulings & Errata - August, 2001]]([[WotC]]、英語)
+
*[http://www.wizards.com/dci/judge/main.asp?x=judge/MTG_RnE_August_2001 Magic Rulings & Errata - August, 2001]([[WotC]]、英語)
*[[http://mjmj.info/data/obsolete/rulj0108.html|2001年8月裁定]](MJMJ.info、上の記事の和訳)
+
*[http://mjmj.info/data/obsolete/rulj0108.html 2001年8月裁定](MJMJ.info、上の記事の和訳)
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]

2008年3月24日 (月) 02:43時点における版

スプライト/Sprite

かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止されている。

スプライトとは妖精の仲間で、マジックの世界ではフェアリーの一種とされ、スクリブ・スプライト/Scryb Spritesシー・スプライト/Sea Spriteなどカード名に「スプライト」とつくクリーチャーは全て登場時からクリーチャー・タイプがフェアリー。 Splintering Windの生み出すトークンのみがこのクリーチャー・タイプを持っていた。

Splintering Windは当初Splinterクリーチャー・トークンを出していたのだが、ウルザズ・デスティニーで名前が同じカード木っ端みじん/Splinterが登場したことにより奇妙な相互作用が発生するようになってしまった。 そのため、2001年8月のエラッタでスプライトのクリーチャー・タイプが新たに作られ、Splintering Windの出すトークンがスプライトに変更された。 だが、さらに後の2006年10月のOracle変更時に、Splintering Windの出すトークンが裂片(Splinter)に戻され(「裂片」という訳が与えられたのはこのとき)、スプライトは絶滅した。

関連カード

かつてスプライトクリーチャー・トークンを出していたカード。

参考

MOBILE