蜘蛛

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
[[部族カード]]は、蜘蛛の[[タップ]]を[[コスト]]とする能力を持つ[[アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner]]や、[[昆虫]]・[[ネズミ]]・[[リス]]と兼用の[[部族 (俗称)|部族]]専用[[土地]]である[[群がりの庭/Swarmyard]]、蜘蛛以外の[[戦闘ダメージ]]を[[軽減]]する[[インスタント]]の[[蜘蛛の襲来/Arachnogenesis]]が存在する。伝説の蜘蛛である[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]はコントロールしている蜘蛛の数を参照する。
 
[[部族カード]]は、蜘蛛の[[タップ]]を[[コスト]]とする能力を持つ[[アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner]]や、[[昆虫]]・[[ネズミ]]・[[リス]]と兼用の[[部族 (俗称)|部族]]専用[[土地]]である[[群がりの庭/Swarmyard]]、蜘蛛以外の[[戦闘ダメージ]]を[[軽減]]する[[インスタント]]の[[蜘蛛の襲来/Arachnogenesis]]が存在する。伝説の蜘蛛である[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]はコントロールしている蜘蛛の数を参照する。
  
蜘蛛・[[トークン]]を出す[[カード]]には[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]や[[名高い織り手/Renowned Weaver]]など複数あるが、いずれの場合もトークンの性能は「タフネスが高く到達持ち」。イメージが徹底されている。(→[[トークン一覧]])
+
蜘蛛・[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]には[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]や[[名高い織り手/Renowned Weaver]]など複数あるが、いずれの場合もトークンの性能は「タフネスが高く到達持ち」。イメージが徹底されている。(→[[トークン一覧]])
  
[[伝説の]]蜘蛛は[[異界月]]現在、[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]のみ。
+
[[伝説の]]蜘蛛は[[統率者2018]]現在、[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]と[[戦争織り、タンティス/Thantis, the Warweaver]]の2枚。
  
 
*蜘蛛に変化するカードには[[隠れたる蜘蛛/Hidden Spider]]がある。
 
*蜘蛛に変化するカードには[[隠れたる蜘蛛/Hidden Spider]]がある。
24行: 24行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Spider|蜘蛛(Spider)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Spider|蜘蛛(Spider)}}
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Spider|蜘蛛(Spider)}}
+
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Spider}|蜘蛛(Spider)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|くも]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|くも]]

2018年8月2日 (木) 18:16時点における版

蜘蛛/Spiderは、クリーチャー・タイプの1つ。


Giant Spider / 大蜘蛛 (3)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)

2/4


Silklash Spider / 絹鎖の蜘蛛 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達
(X)(緑)(緑):絹鎖の蜘蛛は飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

2/7


Stingerfling Spider / 棘投げの蜘蛛 (4)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達
棘投げの蜘蛛が戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。

2/5

初出はリミテッド・エディション大蜘蛛/Giant Spider。大蜘蛛は基本セットの最長皆勤賞カードであり、また大蜘蛛がいない間もクリーチャー・タイプとしては基本セットから外れる事はなかった。共通する能力(後述)やフレイバーが緑のカラーパイに合致するためか、あまりブランクを生じることなくコンスタントに登場し続けている。

主にかそれを含む多色に存在する。緑でない蜘蛛は次元の混乱針先の蜘蛛/Needlepeak Spiderと、無色アーティファクト・クリーチャーである機械蜘蛛/Arachnoidのみ。

総じてパワーよりもタフネスが高い。を張って待ち伏せし、空飛ぶ虫を捕食するイメージからか、ほとんどは到達飛行対策の能力を持つ。到達がキーワード能力として制定される以前は、蜘蛛にちなんで「蜘蛛能力」という通称で呼ばれていた。

部族カードは、蜘蛛のタップコストとする能力を持つアラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinnerや、昆虫ネズミリスと兼用の部族専用土地である群がりの庭/Swarmyard、蜘蛛以外の戦闘ダメージ軽減するインスタント蜘蛛の襲来/Arachnogenesisが存在する。伝説の蜘蛛である墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidowはコントロールしている蜘蛛の数を参照する。

蜘蛛・トークン生成するカードには鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast名高い織り手/Renowned Weaverなど複数あるが、いずれの場合もトークンの性能は「タフネスが高く到達持ち」。イメージが徹底されている。(→トークン一覧

伝説の蜘蛛は統率者2018現在、墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow戦争織り、タンティス/Thantis, the Warweaverの2枚。

参考

MOBILE