Sam Black

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
45行: 45行:
 
*[[親和エルフ#エクステンデッド|親和エルフ]] ([[世界選手権08]]団体戦優勝)
 
*[[親和エルフ#エクステンデッド|親和エルフ]] ([[世界選手権08]]団体戦優勝)
 
*[[黒緑エルフ]] ([[アメリカ選手権08]]準優勝)
 
*[[黒緑エルフ]] ([[アメリカ選手権08]]準優勝)
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==

2019年1月17日 (木) 23:53時点における版

サム・ブラック(Sam Black)は、アメリカのマジックプレイヤーサミュエル・ブラック(Samuel Black)と表記されることもある。

概要

アメリカ選手権08でアメリカ代表に選ばれ、世界選手権08の団体戦でアメリカチームの優勝を導いた。

デッキビルダーとして

Samは理論派のデッキビルダーとして知られるが、時に無理をし過ぎたり変わったことを突き詰める悪い癖があると自認している。アイアンワークスで3ターン目から4ターン目の無限ダメージを目指すための永遠溢れの杯/Everflowing Chalice通電式キー/Voltaic Keyオパールのモックス/Mox Opal増殖などを詰め込むあまり、単体では何もしないカードで埋まったデッキ、そのマナを使って何をするのか二の次になったデッキを作ってしまったのはその好例。そのことから、Samは「そのデッキで最終的に何をするのかという点を後回しにしてはいけない」ということに気付いた[1]

主な戦績

プロツアー

グランプリ

その他

代表的なデッキ

脚注

  1. 『マナバーン2019』(ホビージャパン、2018年12月26日初版)p.102-104 ISBN 9784798618388

参考

MOBILE