忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods

（版間での差分）

2019年2月28日 (木) 23:57時点における版

Priest of Forgotten Gods / 忘れられた神々の僧侶 (１)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(Ｔ),他のクリーチャー２体を生け贄に捧げる：望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、２点のライフを失いクリーチャー１体を生け贄に捧げる。あなたは(黒)(黒)を加えカードを１枚引く。

1/2

ライフロス、布告、マナ加速、ドローと黒の色の役割を盛りまくった効果であり、起動コストは高くつくが相手にクリーチャーを生贄に捧げさせればカード・アドバンテージはイーブンとなる。どぶ骨/Gutterbones、組み直しの骸骨/Reassembling Skeletonとの相性は抜群で、生け贄に捧げて得たマナで手札や戦場に戻せるため継続的に能力が起動できるようになる。

スタンダードではどぶ骨や第１管区の勇士/Hero of Precinct Oneで生け贄を確保し相手の防御を崩すマルドゥ・アグロに採用された。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Priest of Forgotten Gods}}
-{{未評価|ラヴニカの献身}}
+[[クリーチャー]]2体を[[生け贄]]に邪悪な儀式を執り行う[[人間]]・[[クレリック]]。
+[[ライフロス]]、[[布告]]、[[マナ加速]]、[[ドロー]]と[[黒]]の[[色の役割]]を盛りまくった[[効果]]であり、[[起動コスト]]は高くつくが相手にクリーチャーを生贄に捧げさせれば[[カード・アドバンテージ]]はイーブンとなる。[[どぶ骨/Gutterbones]]、[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]との相性は抜群で、生け贄に捧げて得た[[マナ]]で[[手札]]や[[戦場]]に戻せるため継続的に能力が[[起動]]できるようになる。
+[[スタンダード]]ではどぶ骨や[[第１管区の勇士/Hero of Precinct One]]で生け贄を確保し相手の防御を崩す[[白黒赤ビートダウン|マルドゥ・アグロ]]に採用された。
 *この[[能力]]は[[対象]]を取りうるため、対象を取らずに[[起動]]したとしても[[マナ能力]]ではない。[[ラヴニカの献身]]発売時の[[総合ルール]]更新で明確化された。