Illusionary Mask

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*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253|The Top 50 Artifacts of All Time]]第44位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time] 第44位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[[裏向き]]
 
*[[裏向き]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]] - [[レア]]

2008年5月10日 (土) 11:27時点における版


Illusionary Mask (2)
アーティファクト

(X):あなたはあなたの手札にある、あなたが(X)で支払ったマナのすべてかその一部でそのマナ・コストを支払うことができるクリーチャー・カードを選んでもよい。そうした場合、あなたはそのカードを裏向きの2/2のクリーチャー呪文として、そのマナ・コスト支払うことなく唱えてもよい。その呪文が解決することでなったそのクリーチャーは、それが表向きになっていない状態でそれがダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えられたりタップ状態になる場合、代わりにそれを表向きにしてダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えたりタップ状態になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。


後に変異というシステムにアレンジされるアーティファクトクリーチャー裏向きに出すことができ、しかもそれはいつでも表向きの普通の状態にできる。 相手から見れば、そのクリーチャーへの適切な対処がしづらくなるのが嫌なところ。

裏向きなので、そのクリーチャーの持つcip能力が適用されないのが一つのポイント。 そのため、例えばネクラタル/Nekrataalのような便利なcip能力を持つものをこれで出すのは、少々損。 逆に、cipでのデメリット持ちを出すのはいい感じ。なかでもファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtとの相性は抜群。→マスク・ドレッド

だからマナの色拘束が厳しいクリーチャーを出すときにも有利となる。

  • もしIllusionary Maskが場を離れてしまっても、これによって出された裏向きのクリーチャーを表に戻すことは可能。
  • 仮面カウンターを置くのは、イカサマ防止、および変異クリーチャーとの区別のため。

X=0の場合は変異クリーチャーと区別がつかないが、プレイヤーはどの順番でどの裏向きのパーマネントが場に出たかを明確にしなければならないので、このカウンターの有無に関わらず区別はつくようにする必要がある。

  • 表向きにすることは特別な行動でありスタックを使用しない。
  • これで裏向きにしたクリーチャーが変異誘発型能力を持つ場合、この効果で表向きにしたときにその能力は誘発する。
  • これで裏向きにしたクリーチャーが変異を持つ場合、その変異コストを支払って表向きにすることも出来る(あまり意味はないが)。

2004/09/20よりレガシーで禁止されている。

参考

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