迂回路/Circuitous Route
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{{フレイバーテキスト|「二点を繋ぐ最短の道が必ずしも安全であるとは限りません。」|[[管区の案内人/District Guide|管区の案内人]]、[[ラヴニカのその他のキャラクター#タミーナ/Tamina|タミーナ]]}} | {{フレイバーテキスト|「二点を繋ぐ最短の道が必ずしも安全であるとは限りません。」|[[管区の案内人/District Guide|管区の案内人]]、[[ラヴニカのその他のキャラクター#タミーナ/Tamina|タミーナ]]}} | ||
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2019年4月30日 (火) 15:14時点における版
門も探せるようになった爆発的植生/Explosive Vegetationの上位互換。
元のカードと同様、4マナから6~7マナ域まで一気にジャンプアップでき、重量級カードに繋げやすくなる。門を探せるようになったことで色マナを安定させやすくなっており、3色以上の多色デッキであれば恩恵は大きい。
スタンダードでは少数だが、このカードを軸にしたランプデッキが組まれることもある[1]。ラヴニカの献身追加後はターボゲートやゲートネクサスといった門シナジーデッキが登場し、重要カードとして4枚積みされている。
リミテッドではここから重量級を叩きつけるだけでも悪くないが、ギルドパクトの大剣/Glaive of the Guildpactやギルド会談/Guild Summitを主軸にしたデッキであれば是非採用したいところ。
- "Circuitous Route"とは「回り道、遠回り」を表す言葉。"take a circuitous route"で「迂回路を進む」という意味になる。イラストは回り道というにはいささかオーバーすぎる道が描かれており、あまり進みたくはない。
- フレイバー・テキストから推察するに、2枚の土地カードは二点、つまりスタートとゴールを表しているのだろう。その行く末にギルド門に至るのもラヴニカ/Ravnicaならではである。
「二点を繋ぐ最短の道が必ずしも安全であるとは限りません。」
- 峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaurのフレーバー・テキストのように「実質的な」最善ルートということなのだろうか。
脚注
- ↑ ナヤ・ランプ(スタンダード)(岩SHOWの「デイリー・デッキ」)